院長の経歴
当院の手技は17世紀より伝わる、柔術活法の整復術と整体術を基本とし、鍼灸学と整形外科学を治療に取り入れた特殊な手技です。
18歳の頃より大阪の師匠の元で8年間修行を積み、平成24年に当院を開院することができました。
地元西宮の皆さんの健康維持、増進に少しでも力になれればと思っております。
身体に関することで不調、疑問などありましたらまず一度お気軽にご相談下さい。
当院について
当院は柔術活法の整復術と整体術（柔道整復術）と整形外科学・鍼灸学を組み合わせた施術法で患者様のお悩みを改善します。
はじめまして。いのうえ鍼灸整骨院の井上です。
当院の治療の目的として、一人一人まごころを込めて治療にあたることはもちろん、ますます元気で楽しい生活を送っていただく事が当院の使命だと考えております。
私は大阪府で専門学校の講師も勤める師匠のもと8年間治療技術を学び、自律神経疾患、婦人科疾患、スポーツ疾患等いろいろな経験をし、
師匠に「もう大丈夫や、開業しなさい」と言っていだき、当院を開院する事ができました。
これからは私の地元である西宮の皆さんの生活を活気あるものにできるように少しでもいのうえ鍼灸整骨院がお力添え出来ればと思っています。
Ｑ＆Ａ
患者様の疑問にお答えします。
Ｑ.１ 【鍼は委託ないですか？】
Ａ 鍼というと注射針のイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、当院で使用する鍼は0.16ミリ～0.2ミリの髪の毛と同じ程度の太さのものなので痛みはほとんどありません。
Ｑ.２ 【鍼灸治療の後にお風呂に入ってもいいですか？】
Ａ 鍼を刺した後に体に穴があいてるようなことはないので、当然入浴してもらって結構です。ただ、お灸をした場所を入浴時、タオル等であまり強くこすらないようにお願いします。
Ｑ.３ 【風邪をひいていても治療して大丈夫ですか？】
Ａ 風邪のときに鍼灸治療をすると体温が上がり、免疫機能が働いて早く治ります。
とくに高熱も出ず、ぐずぐずしてなかなか治らないような風邪にはたいへん有効です。
ですが、インフルエンザの時はお薬を飲んだ方が早く治ります。
Ｑ.４ 【ゴルフなどのスポーツの試合前に治療したほうがよいのか、後のほうがよいのか？】
Ａ 基本は予防に前日、管理に翌日の両方が理想です。
ご多忙の方などで、もしどちらか一方しか来られないのであれば前日が良いかと思います。
その方が怪我をするリスクを防げますし、疲れ方が違います。
また、体がよく動くのでゴルフのスコアがアップする人が多いようです。
ゴルフに限らず、スポーツのパフォーマンスはアップする方がほとんどです。
Ｑ,５ 【何歳から治療を受けられますか？】
Ａ 生後３ヶ月の赤ちゃんから「小児ばり」で治療していきます。
なので幼稚園や小学生ももちろん治療できます。
Ｑ.６ 【通院出来そうにないほど痛みがひどいのですが】
Ａ 動けないほどの痛みがあればこちらからお宅へ伺う事もできますし、高齢などによる寝たきりの状態でも伺って治療することはできますが、当院からの距離により別途料金をいただく事になります。
詳しくは当院までお問い合わせください。
Ｑ,７ 【妊娠中は治療を控えた方がいいですか？】
Ａ そんなことはありません、むしろ妊娠中こそ積極的に治療していった方がいいと思います。
妊娠初期はもちろん、妊娠中はなるべく薬は使いたくないわけです。
つわりなどもじっと我慢するというのが実情ですが、主に鍼灸治療によってかなり楽になります。
また、妊婦といえども生身の体、風邪もひけば便秘がちにもなるし、体重が増えてくれば腰痛やこむら返りも起こってきます。
これらの症状は鍼灸、柔術活法の治療で対応できます。
妊娠末期からは安産のお灸や逆子を治すお灸もあります。