横浜市鶴見区の鍵屋！鍵開け・鍵交換・鍵修理ならカギのトラブル救急車

神奈川県横浜市鶴見区は、横浜市18行政区の1つで、横浜市で初めてできた区のひとつです。横浜市の北東部に位置しており、約32平方キロメートルの面積を有します。区域の南側は東京湾に面し、区内を流れる鶴見川が注ぎ込みます。また東京湾の臨海部は国内有数の工業地帯で知られ、数多くの工場や事業所が集まります。その一方で区内北部は緑豊かな丘陵地が広がり、閑静な住宅地が目立ちます。
横浜市鶴見区の人口は令和6年6月1日現在で297,230人で、そのうち男性が153,376人で、女性は143,854人です。横浜市18区のなかでは3番目に人口が多い区となっています。鶴見区は外国籍の人もたくさん住んでいるエリアになります。国籍別では中国、韓国、ブラジル、フィリピンの順ですが、横浜市に住むブラジル人の約44％が鶴見区在住となっているのが特徴です。
東京湾に面する横浜市鶴見区は、臨海部に大規模な工業地帯を抱える他、内陸部でも商業都市や住宅都市が栄えます。そのため数多くの公共交通機関や道路網が発達しており、交通利便性が高いエリアです。まず鉄道についてはJR東海道本線と京急本線が区内を南北に縦断。臨海部には鶴見線、内陸部では多摩方面へ向けて南武線が走ります。さらに道路網は湾岸線をはじめとした首都高速道路が充実しています。また県道の東京大師横浜線や鶴見溝ノ口線といった、大きな幹線道路も目立ちます。
横浜市鶴見区は沖縄県出身者やその子孫の居住者が多く、鶴見区の仲通周辺は「沖縄タウン(リトル沖縄)」と呼ばれています。そのため鶴見区では「鶴見ウチナー祭」という沖縄文化を発信するイベントが開催され、エイサーや沖縄音楽などのステージ発表や沖縄グルメの出店が楽しめます。また、4月に鶴見神社の境内で行われる「鶴見の田祭り」は鎌倉時代から伝わる横浜最古の民俗芸能です。伝統芸能「田祭り」の披露のほか、万燈神輿パレード、まき餅といったイベントが行われ、圧巻の景色が繰り広げられます。
混雑するイベント会場では、大切な鍵を紛失することのないよう気を付けましょう。鍵をなくして家に入れなくなったりしては、お祭りの楽しい思い出も台無しになってしまいます。もしも鍵のトラブルが起こってしまった場合は、横浜市鶴見区のトラブル救急車へご連絡ください。混雑状況にもよりますが、最短15分で現場に駆け付け、鍵のトラブルを解決いたします。

横浜市鶴見区の施設情報

横浜市鶴見区は仕事場となる東京や川崎に近く、住民が多いことから大型の商業施設が建てられています。鶴見駅からすぐの「シャル鶴見」は、ファッションや雑貨とともに食料品を扱う店舗やドラッグストア、レストランやカフェなどが入っており、公共交通機関を利用する人にとって便利な存在です。また、駅の徒歩圏内には「イトーヨーカドー鶴見店」、郊外には「イオン駒岡店」があり、ともに大型駐車場を完備しているので車でのお買い物に便利です。さらに、鶴見駅を中心にいくつかの商店街があり、地元の方に利用されています。
横浜市鶴見区でランドマーク的な存在となっているのが「横浜ベイブリッジ」です。都市部との渋滞緩和の施策として建てられた橋ですが、海や空とのコントラストが美しく、夜になると定期的にライトが白色から青色に変化します。また、同じく高速道路を通すために設けられた「鶴見つばさ橋」は鶴が翼を広げたような形で、ベイブリッジとは違う美しさがあります。こちらは夜にグリーンのライトが点灯します。
横浜市鶴見区を代表する娯楽施設として「キリンビール横浜工場」があります。こちらでは、ビールを作る過程が見学できるとともに試飲ができるので、大人や海外からの観光客でにぎわっています。また、レストランも併設され、工場内に設けられた庭園を散策することができるので、一日通して滞在を楽しむ人もいます。また、東京湾を一望でき、いろいろなお風呂を体験できる「ふれーゆ」は家族連れに人気の娯楽施設です。

横浜市鶴見区の鍵関連の被害および犯罪レポート

横浜市鶴見区は、横浜市の中でも最も東京・川崎寄りに位置し、仕事や通勤に便利なことから家族で生活する人や外国人労働者が多いエリアです。再開発が進み、商業施設も増えているので便利さが増し、人口も増えています。
横浜市鶴見区は、鶴見警察署が管轄しています。そして鶴見警察署の管轄下には15ヶ所の交番と1つの駐在所が設置され、地域の安全を守っています。
横浜市鶴見区の住宅での空き巣や窃盗事件は、令和5年12月末の時点で23件報告されています。忍び込みや事務所荒らしなどの建物への侵入による盗みの犯罪は、空き巣を含めて54件報告されていて、横浜市内の中でも比較的多くなっています。
横浜市鶴見区の自動車の盗難は、同じく令和5年12月末までで9件の報告があります。車上荒らし被害数は、17件報告されています。被害の多くが駐車場で施錠がされていない状態で発生しているため、鶴見警察署では施錠したかどうかをきちんと確認することの重要性とともに車内に現金や貴重品類を置かないようにと訴えています。
また、横浜市鶴見区での自転車の盗難被害は407件報告されています。オートバイの盗難被害数は73件の報告があります。どちらも横浜市の18区の中では最も多い数字となっています。自転車もオートバイも、施錠されていない場合の被害が多くなっているため、複数のカギをかけたり、ハンドルロックをしたり、路上に置かないなどの対策をとることが大切です。
横浜市鶴見区のお客様からトラブル救急車への鍵のご相談は、1年間でおよそ250件を超えています。そのうち約8割は玄関など建物の鍵に関するご相談でした。車やバイクの鍵のご相談が約1割、それ以外が金庫の鍵や、ロッカー・スーツケースなどその他の鍵に関するものとなっています。トラブル救急車では「鍵が急に開かなくなった」といった緊急のトラブルへの対応はもちろんのこと、日頃の鍵穴のメンテナンスや鍵による防犯対策といったご相談もおまかせください。