タムラドウブツビョウイン

たむら動物病院

エリア 佐賀市
ジャンル 動物病院、獣医師

佐賀県佐賀市にあるたむら動物病院の情報です。(◇西鉄バス「佐賀駅北口(2)」より「高木瀬アルタ前」下車 徒歩5分ほど)

動物たちのためにできること もともとは両親が開業していた動物病院を改装して引き継いだのが、当院になります。初めは小さい病院だったのですが、様々な症例に対応するため、手術室やICUを少し大きくするなどの改築を行いました。それにより、レントゲン室で麻酔を行うほか処置ができたり、手術中にレントゲンが取れたりと、より便利な使い方が可能になりました。どうしても麻酔をかけて検査する必要がある病気もありますので、そのような場合にもしっかりと対応できるように努めています。治療の幅も一段と広がりますので、飼い主さまのさらなる安心につなげられることができればと考えています。
力を入れている診療について 高齢化に伴い、近年は心臓病が増えていると感じます。救急で来られる場合もあれば、普段から通われている場合もあります。処置に関しては、救急ならICUで治療や管理をし、救急以外では、少しずつ悪化する場合には内科的治療として飲み薬を与えます。その際はまずレントゲンや超音波検査で診断を出し、内服でコントロールしていくことが多いです。
当院では心臓病の治療に力を入れています。実際に診る機会も多く、今まで研究も行ってきました。心臓の専門の病気を扱っている循環器学会に所属もしています。これまでの経験や知識を生かし、一般診療から、重症な病気や外科的手術など幅広く対応できるように努めていますので、どうぞご相談ください。

飼い主さまへお伝えしたいこと 当院はしつけ相談も行っています。特に犬はとても人を見ている動物です。トレーナーさんにしつけトレーニングをお願いして「このワンちゃんはもう大丈夫ですよ」と言われたのに、家に帰ってしまうと全然しつけができないということも多く、その際にアドバイスさせていただくこともあります。
犬と人との間には、長い歴史的な背景があります。犬はもともと狼でした。狼は普段はワンワンと吠えずコミュニケーションをとるときのみ吠えます。しかしそれを吠えるように変えたのは、実は人間なのです。そのような事実があるなかで、吠えさせないようにするためには、なるべく吠えない環境にしてあげることが大切です。吠えた犬を怒ってしまうと、逆に吠えることもあるので、吠えたときに空き缶などを床に落として音を立て「これをやるとダメなんだ」という意識を与えることも効果的です。吠えた後に怒っても、何がダメだったのかわかりません。理想は吠える前に吠えないようにすることです。吠える前にご褒美を与えたり、人が来ることで吠えるのであれば人がいないところに連れていったりすることも大事です。環境次第で吠える習慣がついてしまうこともあるので気を付けましょう。お悩みをお持ちの飼い主さまはどうぞご相談ください。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

09:00〜12:00

基本情報

定休日 日曜日
住所 〒849-0917
佐賀県佐賀市高木瀬町長瀬940-2
電話番号 0066-9802-9708223
クレジットカード 利用可能
アクセス ◇西鉄バス「佐賀駅北口(2)」より「高木瀬アルタ前」下車 徒歩5分ほど
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localplace体験談

  • 少し太ってきた愛犬のフードについて相談

    愛犬の腹がモフっとなった。それで動物病院の先生にフードについて相談。先生のアドバイスは「食事量を見直すのと、成分バランスをチェック」とのこと。愛犬のため、調べるぞ!と気合入れつつ、先生と一緒に解決策を模索。この先も、にっこり笑顔で元気いっぱいの愛犬と一緒に過ごすために頑張ります。

  • 子猫にワクチン

    先日、新しく家族になった子猫のワクチン注射のため、動物病院へ行きました。獣医さんは優しく、子猫もびっくりするほどおとなしい。注射のあとは、おやつのご褒美。ワクチンが終わり一安心です。

  • 私が動物病院で猫の歯科定期健診をした話

    先日、愛猫の歯科定期健診のために、自宅近くの動物病院に行きました。獣医師は丁寧に口腔内をチェックし、歯石や虫歯の有無を診察しました。幸いなことに健康的で、特に異常は見つかりませんでした。これからも定期的に健診を受けることで猫の健康を保ちます。(30代・男性)

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    Aペットの散髪・洗浄が必要な理由はいくつかあります。 まず、散髪は毛の長さをコントロールするために必要です。短くトリミングすることで、体温調節や皮膚の健康を保つことができます。また、毛玉の発生を防ぐこともできます。 次に、洗浄は汚れや臭いを除去するために必要です。ペットが外で遊んだり、散歩したりすると、毛には土や泥がついたり、皮脂や汗が付着して臭いが発生します。定期的にシャンプーをすることで、ペットの健康と快適性を保つことができます。 総じて、散髪・洗浄はペットの健康と快適性の維持に欠かせないケアです。

  • Q飼い猫の寿命について

    A飼い猫の寿命は、猫種や生活環境、健康状態、食事などによって異なりますが、一般的には12〜20歳程度とされています。ただし、適切なケアや健康管理がされていれば、それ以上の寿命まで生きることもあります。また、猫は年齢とともに健康状態が悪化することが多いため、年齢に応じた健康管理が重要です。例えば、定期的な健康診断や適切な食事、運動、ストレス管理などを行い、早期発見・治療が必要な疾患に対して適切な処置を行うことが大切です。

  • Qメインクーン(猫)について教えてください。

    Aメインクーンは、アメリカ原産の大型の猫種で、非常に大きく、体重が5〜10キロにも達することがあります。性格は落ち着いていて、温和で親しみやすいため、家族全員に愛されています。長毛で丈夫な被毛を持つため、毛の手入れが必要です。運動量が多く、好奇心旺盛なので、長時間遊ぶことができるおもちゃやオモチャで遊ばせることが重要です。健康管理にも注意が必要です。

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