解体工事

着工してからの流れ・・・
・足場養生の組み立て
足場養生の組み立てを行ないます。近隣の方へのご迷惑を最小限に留めるために、シートや防音シートを掛けることによって騒音やホコリを防ぎます。
・重機搬入
・建物本体の解体
上屋を解体し基礎を掘り起こし撤去します。ホコリが飛ぶのを防ぐため、散水しながらの作業となります。
・廃材の分別・収集・搬出
現場で廃材を分別します。(木材・鉄・プラスチック・コンクリートガラ・他)大きな物は重機で、細かな物は手作業で分別しながら作業を行ないます。

【解体工事】完了までの流れ

まず、見積もり依頼を頂きましたら現場調査を行い、建物構造種別・解体作業環境・近隣環境・搬入搬出ルートの確認・解体作業の重機車両選定を行ないます。その後、解体工事にかかる費用・解体方法などをご説明し、お見積もりを提出いたします。ご契約後、しっかりと近隣挨拶を行い解体工事着工となります。

産業廃棄物の適正処理について

廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)では、事業者自らの責任において産業廃棄物を適正に処理しなければならないと定めています。また、産業廃棄物を処理するにあたっては、法令で定められた処理基準を遵守しなければなりません。
事業者の方は法令等を遵守し、産業廃棄物の適正な処理に努めてください。

産業廃棄物とは・・・

産業廃棄物とは、工業、建設業、製造業、サービス業など全ての事業活動に伴って生じた廃棄物のうち、次に掲げる20種類のもの、並びに輸入された廃棄物のうち※1 航行廃棄物及び※2 携帯廃棄物を除いたものです。これら以外のものは一般廃棄物となります。

※1 「航行廃棄物」とは、船舶及び航空機の航行に伴い生ずる廃棄物のうち、船舶内にある船員その他の者及び航空機内にある航空機乗組員その他の者の日常生活に伴って生じたごみ、し尿その他の廃棄物をいいます。

※2 「携帯廃棄物」とは、本邦に入国する者が携帯する廃棄物のうち、入国する者の外国における日常生活に伴って生じたごみその他の廃棄物であって、当該入国者が携帯するものをいいます。

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コア工事