セピどうぶつ病院
笑顔のたえない明るい動物病院を目指して
治療は獣医師と飼い主さまとの「共同作業」が大切だと考えています 動物たちは痛みや症状を自ら訴えることが出来ないため、獣医師はまず飼い主さまからその子の症状をしっかりと伺うことが大切になります。そして実際に動物の体を触り、検査をさせていただくことで病気を診断して治療を進めていきます。また、治療をしていく際に薬を実際に投与されるのは飼い主さまです。そういう意味で、治療は獣医師と飼い主さまとの大事な「共同作業」だと考えています。投薬や薬の塗布など、うまくできずに苦労されることもあると思いますが、飼い主さまができるだけストレスを感じることなく治療に携わっていただけるように、当院では獣医師と飼い主さまとのコミュニケーションを大切にし、ちょっとしたことでも相談していただける関係づくりを心がけています。また治療とは直接関係のない雑談などから、病気の原因が見つかることや治療法のヒントが得られることもありますので、些細なことでもお気軽にご相談ください。
最新の治療技術の研鑽に努めています 人間の医療世界と同様に、動物医療の世界でも日々技術は進化しています。2人の獣医師ともに学会や各種セミナーなどに積極的に参加し、最新の技術や知識の研鑽に努めています。外科手術の方法や内科治療の選択肢が広がることにより、治療効果や安全性、経済面などにおいて動物と飼い主さまに一番合った治療を提供することに繋がっています。
動物の感じる痛みやリスクに細心の注意を払っています 愛犬や愛猫が手術を受ける際、飼い主さまは手術の成否だけでなく、麻酔の副作用などにも不安を感じることと思います。動物の手術は全身麻酔が前提になります。麻酔の濃度が上がると体への負担が大きくなり副作用の危険性なども高まりますが、逆に麻酔の量が足りないと手術中の痛みで意識が戻ってしまい、さらに麻酔の量を増やさなくてはいけなくなります。そうした事態を避けるためには、なるべく痛みを減らしてあげることが大切です。
当院では、手術の内容に合わせて麻酔薬、鎮静薬や鎮痛薬を組み合わせて使用することで、手術や麻酔に不安をお持ちの飼い主さまに少しでも安心して手術に臨んで頂けるように、できる限り身体に負担がかからない方法で手術を行えるように取り組んでいます。
“病院嫌い”にしないことが早期発見に繋がります 飼い主さまの中には、愛犬や愛猫が病院を怖がってしまい、病院へ連れてくることに苦心されている方もいらっしゃるかもしれません。嫌がっているのを無理やり連れてくるとなると、動物たちにとっても飼い主さんにとってもストレスになりますし、治療や検査もスムーズに行えなくなる可能性があります。
当院では、治療行為は行わずに体重を計りにだけ来ていただくなどご来院の機会を増やしていただき、出来る限り病院に慣れていただけるように取り組んでいます。特に幼い時期に病院を嫌いにならない事が大切になるため、子犬や子猫の予防注射などの際には、おやつをあげながら注射することでそちらに注意を惹きつけ、抵抗なく注射を受け入れてもらっています。
愛犬や愛猫が落ち着いて治療を受けることができれば、飼い主さまも安心して立ち会うことができるでしょう。
お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。
営業時間
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 08:30〜11:30 | ● | 休 | ● | ● | ● | ● | ● | 休 |
| 16:00〜19:30 | ● | 休 | ● | ● | ● | ● | 休 | 休 |
基本情報
| 定休日 | 火曜日, 祝日 |
|---|---|
| 住所 | 〒440-0026
愛知県豊橋市多米西町1-3-1 |
| 電話番号 | 0066-9802-9713513 |