フクオカドウブツイリョウセンター

福岡動物医療センター

最寄駅 竹下駅 出入口1 徒歩 7分
エリア 竹下・南福岡周辺
ジャンル 動物病院、獣医師

大切なペットのホームドクターとして生涯をサポートします

ペットのかかりつけ医として頼れる存在を目指します 当院は、飼い主さまと直接お話することを大切にしています。1対1で向き合ってお話しすることから多くの情報を得ることができますし、ペットとの信頼関係を築くのにも役立ちます。診察・検査の後の治療法を選ぶにあたっては飼い主さまに選んでいただくこともあるため、判断に必要な内容をすべて提示し、わかりやすく丁寧に説明いたします。どちらも、飼い主さま、ペットと向き合う診療を考えて行っていることです。当院は町のお医者さんとして、皆さまのかかりつけ医を目指し、人間とペットが快適に長生きできるための身近な存在でありたいと思います。
長寿時代のペットのために新しい医療に取り組んでいます 当院ではスタッフ全員でペットを診察する、集団医療体制(グループ診療)を行っています。獣医師同士が連携を取り合い、ペットの診療を進めます。主治医制でなく、グループ診療としましたのは、連携によりそれぞれの獣医師の良いところを活かして診療でき、誤診の可能性を限りなく少なくするという目的もあります。
複数の獣医師による診療(グループ診療)の導入に際し、カルテも「POMRシステム」に基づき、「SOAP」という書き方を採用いたしました。既にアメリカの獣医療の現場では使われているカルテの方式で、元々は人間の医療現場より取り入れたものです。
まずSについては「Subjective=主観的な情報」、例えばお腹がキュルキュル鳴る、下痢をするといった情報を書き入れます。次にOは「Objective=客観な情報」です。これは聴診器で聴いた音、検査の結果、体温といった情報です。Aは「Assessment=結果」、どんな病気の可能性があるか、全てを書き込みます。最後にPは「Planプラン」どんな治療方法があるか、どんな説明が必要かといったことになります。
このように、情報をきちんと共有化することにより、全員で治療に取り組める、より良い診療をご提供できると考えています。飼い主さまにもより詳しい説明ができるようになり、喜んでいただけているようです。
ペットの生涯をしっかりサポートいたします 人間とペットが共に快適に暮らすためのサポートとして、当院ではしつけ教室や食事指導なども行っています。院内で行っているしつけ教室ではしつけインストラクターが、飼い主さまと一緒に楽しく「マテ・フセ・スワレ・ツケ」といった基本動作や、アイコンタクトなどを指導いたします。
また、食事指導は専属の栄養士が行っています。病気にかかってしまった子のための療養食、病気にならないための予防食、手作りご飯のレシピなどいろいろな角度から、健康を支える食事のサポートを行っています。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

09:00〜12:00
16:00〜19:00

基本情報

定休日 日曜日, 祝日
住所 〒812-0895
福岡県福岡市博多区竹下2-9-22
電話番号 0066-9802-9714773
最寄駅 JR鹿児島本線  竹下駅 出入口1 徒歩 7分
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localplace体験談

  • 我が家の猫を動物病院で血液検査をした話

    我が家の猫がぐったりと元気が無かったので、心配になり動物病院へ連れて行きました。血液検査をしたところ、腎臓の数値が高かったので早期の腎臓病との診断。すぐに薬と食事療法を開始しました。その後は毎日のお薬と食事管理で少しずつ元気を取り戻しています。(40代・男性)

  • 子猫にワクチン

    先日、新しく家族になった子猫のワクチン注射のため、動物病院へ行きました。獣医さんは優しく、子猫もびっくりするほどおとなしい。注射のあとは、おやつのご褒美。ワクチンが終わり一安心です。

  • 爪切りを嫌がる猫は専門家にお任せ!

    うちの猫は人懐っさ満点なのに爪切りだけは大嫌い。独特な音も、施術中の動きも全てが苦手らしく、隠れてしまうのです。我が家で無理に切ろうとするとストレスもたまるだろうと思い、結局は動物病院へ。専門の方に任せると、まる君も比較的落ち着いた様子。爪切りは、飼い主さんが無理にやるよりも専門家にお任せすることをおすすめします。(40代・女性)

localplace知恵袋

  • Q猫が不適切に噛んだり引っ掻いたりする場合、どのように対処すべきですか?

    A猫が噛んだり引っ掻いたりする行動は遊びの一環であることも多いですが、それが度を超えたものや人に対する攻撃っぽいものであれば、以下のように対処することが無難です。 1. 場所を変える: 噛まれたら、すぐにその場から動かずに、静かに指を出す。猫が興奮しているときに逃げると、「追いかけっこ」の一環と理解する可能性があるためです。 2. 痛みを伝える: 軽く猫の鼻に触れるか、驚かせるような音を出すなどして、「それは痛い」、「それはよくない」ということを教えます。 3. おもちゃで遊ぶ: 猫と遊びたいときは、自分の手を使う代わりに、猫用のおもちゃを使用します。 猫は爪と歯を使って遊ぶため、おもちゃを使うことで猫があなたの手を攻撃することを防げます。 4. トレーニング: 許容範囲を超えて噛む・引っ掻くような行動が続く場合は、専門家の助けを借りて行動矯正を検討することも必要かもしれません。 5. 医師に相談: 突然攻撃的な行動を始めた場合や、もし猫が怒って引っ掻いたり噛んだりする理由がわからない場合は、病気や痛みが原因である可能性もあるので、獣医に相談してください。 あくまで猫は生き物で、100%人間の思い通りにはなりません。大切なのは、猫との適切なコミュニケーションを図りつつ、猫がストレスを感じないような環境作りを心掛けることです。

  • Qジャンガリアンハムスターについて教えてください。

    Aジャンガリアンハムスターは、小型のハムスターの一種で、その可愛らしい見た目と社交性から人気があります。体長は約7〜10センチほどで、体重は約20〜50グラムです。彼らの毛色はさまざまで、茶色や白、黒、グレーなどがあります。 ジャンガリアンハムスターは、昼行性であり、夜間に活動することが多いです。彼らは単独で生活することが多く、他のハムスターよりも社交的ではありません。また、飼い主との関係を築くことができますが、注意深い取り扱いが必要です。 彼らの食事は、ハムスターミックスや新鮮な野菜、果物、種子、虫などをバランスよく与えることが重要です。適度なエクササイズや遊び場の提供も、彼らの健康と幸福に必要です。 ジャンガリアンハムスターは寿命が短く、約2〜3年ほどです。適切なケアと愛情を提供することで、彼らの楽しい生活をサポートしてあげることが大切です。

  • Qポメラニアンについて教えてください。

    Aポメラニアンは、小型犬の一種で、体重は1.5〜3kg程度です。元々はドイツのポメラニア地方原産の犬種で、毛色はとても多彩です。 性格は元気で活発、賢く、知的であり、かわいらしい見た目とは裏腹に、しっかりと主張する性格を持っています。活発な性格ゆえに、運動量も必要になります。抜け毛が多いので定期的なブラッシングが必要ですが、飼い主と一緒に過ごすことを大好きで、家族全員から愛されることでしょう。

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