スタッフ | 坂本歯科医院

院長坂本　朋広

近年、特に若い患者さま層は、お口の状態が整っている方が多くなったと実感しています。その状態を維持していただきたいのですが、噛み合わせが変化したり、食生活が偏ったりして、病気になってしまうこともあるかもしれません。自覚症状はなくても年に1回か2回は通院し、検診を受けていただければと思います。

虫歯などの病気になった歯は、削って修復物で補うことで治療します。しかしそれは、元通りになることを意味するわけではありません。そこが風邪との違いです。歯はかけがえのない部位ですので、予防に努めながらいつまでも大切にしていきましょう。