オサムラドウブツビョウイン

おさむら動物病院

エリア 枚方・寝屋川
ジャンル 動物病院、獣医師

新しい知識と技量の習得に日々努め、1.5次医療を実践しています

犬や猫の生涯を背負える町医者を目指して 言葉を話せない動物たちにとって、獣医師は最後の砦。獣医師が飼い主様に遠慮をしながらお話をすると家庭での生活において、正すことがほとんどできません。ですので、犬や猫のためならしっかりとお話をさせていただきたいと思っております。犬や猫を第1に考え診療に臨んでいます。
「痛い思いや麻酔の危険性にさらしたくないから積極的な治療はいらない」「リスク(治療による危険性や合併症など)を理解したうえで積極的な治療を受けたい」など選択肢はさまざまです。飼い主様の愛情を大切に納得していただける治療方針が決められるよう、可能な限り説明を尽くします。ときには飼い主さまにお辛い判断をしていただくことになるかもしれません。その場合でも飼い主様に寄り添い、一緒に悩み考えていきたいと思います。飼い主さまが後悔されないよう犬や猫の最善のために、覚悟を持って診察・治療にあたります。
正確性・安全性を高める、各種機器にも力を入れています 手術室の環境管理を徹底すべく、手術室陽圧システムを導入しています。手術室内に浄化したクリーンな空気を充満することで内圧を高め、外部の汚れた空気がすき間などから入ってくることを防ぎます。
また手術機器にも力を入れ、麻酔は人間の新生児に対応した人工呼吸調整機能付きの麻酔装置を導入。重篤な症例にも対応できる、細かな調節機能を有しています。
切開や凝固(出血を止める)に使用する超音波凝固切開装置ソノサージや高周波手術装置は、縫合糸を使わずに傷口を溶着したり、出血や周辺への侵襲を減らしたりするなど、短時間化と安全性の向上に貢献してくれます。その他にも各種機器を備え、正確性や安全性の確保に努めています。
トリミングについて 病気になった犬や老齢により、近くにあるトリミングサロンに断られ、「行くところがない」という飼い主さまの声に応えるために、2階にトリミングサロンを併設しました。病気のある子や高齢な子も、ときには酸素を吸わせながらトリミングするなど獣医師と連携した対応をさせていただきますのでご相談ください。
その子の皮膚や被毛の状態に合わせたケアを大切にしており、マイナスイオンシャワーや重炭酸泉シャワーなども導入。オプションで10種類以上の薬用シャンプー、薬浴、デンタルケアなどもございます。
すべての犬が幸せに生きられる地域のために 寝屋川市の動物愛護推進協議会代表に就任し、市や保健所の担当者さんやボランティアさんと力を合わせて、殺処分ゼロを達成した自治体に学びながら1匹でも多くの命を救うために微力ながら頑張っていこうと思います。
手厚い看護の末に皆にみとられ最期を迎える子も、施設であっという間に処分されてしまう子も、命の重さに変わりはありません。多くの人がこのことをご理解されサポートをしていただければと願っています。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

09:30〜12:00 -
17:00〜20:00 - - -

基本情報

定休日 木曜日
住所 〒572-0024
大阪府寝屋川市石津南町緑町4-8
電話番号 0066-9802-9703933
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localplace体験談

  • 爪切りを嫌がる猫は専門家にお任せ!

    うちの猫は人懐っさ満点なのに爪切りだけは大嫌い。独特な音も、施術中の動きも全てが苦手らしく、隠れてしまうのです。我が家で無理に切ろうとするとストレスもたまるだろうと思い、結局は動物病院へ。専門の方に任せると、まる君も比較的落ち着いた様子。爪切りは、飼い主さんが無理にやるよりも専門家にお任せすることをおすすめします。(40代・女性)

  • 少し太ってきた愛犬のフードについて相談

    愛犬の腹がモフっとなった。それで動物病院の先生にフードについて相談。先生のアドバイスは「食事量を見直すのと、成分バランスをチェック」とのこと。愛犬のため、調べるぞ!と気合入れつつ、先生と一緒に解決策を模索。この先も、にっこり笑顔で元気いっぱいの愛犬と一緒に過ごすために頑張ります。

  • 我が家の猫を動物病院で血液検査をした話

    我が家の猫がぐったりと元気が無かったので、心配になり動物病院へ連れて行きました。血液検査をしたところ、腎臓の数値が高かったので早期の腎臓病との診断。すぐに薬と食事療法を開始しました。その後は毎日のお薬と食事管理で少しずつ元気を取り戻しています。(40代・男性)

localplace知恵袋

  • Qチワワについて教えてください

    Aチワワは、小型犬の一種で、ルーツはメキシコです。体高は20cm以下、体重は1〜3kgほどで、非常に小さく可愛らしい見た目が特徴的です。性格は活発で好奇心が強く、しつけがしやすく、飼い主への愛情深さが非常に強いと言われています。また、長毛種と短毛種があり、被毛の色やパターンも多様で美しいです。チワワは室内飼育に適しており、少ない運動量で飼育可能ですが、重度の運動不足や過度の摂食に注意する必要があります。

  • Q犬の適切な食事や給餌時間は?

    A犬の食事や給餌時間については、その年齢や体調、活動量などにより変わります。以下に基本的なガイドラインを示しますが、個々の犬の健康状態やニーズに合わせて調整することが重要です。 **子犬(0-6か月)** 子犬の成長は非常に速く、十分な栄養素を必要とします。一般に、子犬は1日3回から4回食事をすることが推奨されます。 食事には、子犬の成長に必要な栄養素が含まれている専用のフードを選びましょう。給餌量はフードパッケージの指示に従うか、獣医に相談してください。 **成犬(1歳以上)** 成犬は1日2回、日中と夕方に食事を与えるのが一般的です。食事の時間はできるだけ一定に保つことが最も良いです。朝と夕方に給餌すると、食事の間に十分な運動時間が確保できます。 **高齢犬** 年齢と共に、犬のエネルギー需給は減少します。高齢犬用の食事は、消化しやすくカロリーが低く、年齢に応じた栄養素が含まれています。 高齢犬は便秘になりやすいため、食物繊維を多く含む食事が推奨されます。また、病気や特定の問題に対応するために特別な食事を必要とすることもあります。 **食事内容** 犬の食事はバランスが重要です。主な栄養素としては、たんぱく質、炭水化物、脂肪、ビタミン、ミネラルなどが必要です。 また、食事量については犬の体重、運動量、健康状態などによって変わります。適切な食事量を決めるためには、獣医師と相談することが最良の方法です。 以上の情報は一般的なガイドラインであり、あくまで参考の一つです。犬が健康を維持するためには、定期的な健康チェックと適切な栄養摂取が必要です。獣医師と相談しながら、犬に最適な食事や給餌時間を見つけてください。

  • Qペットはいつ病院につれて行くべきですか

    Aペットが健康であることが最適ですが、ペットが病気やけがをした場合はすぐに獣医師に診察してもらう必要があります。ペットが定期健診を受けることも重要であり、年に1回の診察がお勧めです。年をとるにつれて、ペットは病気にかかりやすくなるため、より頻繁な健診が必要です。その他、歯の洗浄、ワクチン接種、フィラリアや寄生虫の予防などもペットの健康管理に必要なことです。ペットの健康維持のために、定期的な獣医師の診察をお勧めします。

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