オカニワドウブツビョウイン

おかにわ動物病院

最寄駅 水戸駅 北口 バス 22分
エリア 水戸
ジャンル 動物病院、獣医師

国際基準で認証された、猫にやさしい取り組みを実施

自然治癒力や安心感を重視した治療方針 診察の際は飼い主さまとの会話を大切にしています。症状に関連した情報を引き出すためだけでなく、私が飼い主さまと話す様子を見たワンちゃんやネコちゃんが「悪い人間ではないようだ」と認識して警戒心を解いてくれるからです。
また、診療の際には「おりこうさんだね」「ちょっと痛いけど、注射を我慢しようね」などと話しかけるようにしています。動物たちは人間の言葉や気持ちを理解すると認識しているので、コミュニケーションを欠かさないよう努めています。

獣医師として経験を積んだからこその分かりやすい説明 診察結果や治療プランを説明する際は、分かりやすい言葉を選んでいます。若い頃は難しい専門用語を使いがちでしたが、獣医師として経験を重ねたからこそ伝えられる言葉があると考えています。ペットの症状を人間の不調に置き換えて説明することも多いので、自分ごととして理解してくれる飼い主さまが多いです。また、関節や内臓の模型、レントゲンやエコー検査器の画像など、視覚を通じた説明も多用します。
治療プランは複数を提示し、欠点と利点、費用などを伝えたうえで選択してもらいます。「徹底的に治してほしい」あるいは「そこまで費用をかけられない」など、飼い主さまによって考え方が異なるので、その範囲内で適切な結果を出していきます。

自然治癒力を生かした治療を推奨 当院では、可能な限りペットの体に負担をかけない治療を推奨しています。
例えば骨折の場合、最近では骨を固定するためにプレートを入れる方法が主流ですが、当院ではペットたちの自然治癒力を生かしてギブスを用いることにしています。もちろん、必要に応じてプレートを使用することもありますが、基本的には、ペットにできるだけ負担をかけない方法で治療をするようにしています。

ペットにとっても歯周病は万病の元 ペットにとっても歯周病は万病の元だと考えています。ばい菌が出す毒素を日常的に飲み込んでいるようなもので、口から近く粘膜のない心臓や肺が危険にさらされてしまいます。
当院では歯石を取り除くスケーリングが受けられるほか、口内の歯周病菌数を調べるセットもあります。また、歯磨きのアドバイスも行っていて、口内ケアは何よりも食べたらすぐに磨く習慣が大切です。
ですが、ペットの多くはじっとしていられないため、ブラシを噛んだり飲み込んだりするリスクがあるほか、歯肉を傷つける恐れもあります。綿棒やティッシュでもきれいになるので、無理をせずに取り組んでみてください。

病院併設で安心のトリミングサロンとペットホテル 当院はトリミングサロンとペットホテルを併設しています。
いずれもワンちゃんとネコちゃんに対応していて、ホテルにはうさぎやハムスター、鳥類も滞在することができ、それぞれ宿泊部屋を分けています。宿泊の際、ワンちゃんには1日1回のお散歩があり、気分転換のためのドッグランも備えています。
トリミングサロンはトイ・プードルやシーズーがよく利用していて、トリマーが健康的でかわいいスタイリングを提供しています。ペットが落ち着くまで待つなど無理をさせない方針で、動物病院併設であるため、「薬用シャンプーが充実している」「トリミング時に皮膚や行動に異常がないかチェックする」といった特徴があります。

来院できない場合は往診で対応 水戸市内などの近隣のエリアであれば、往診にも対応いたします。タクシーを利用するため、院からの距離に応じて往診料を頂いています。ニーズがあるのは、車を所有していない高齢の飼い主さまや複数頭を飼っている方です。
なお、院には各種機器がそろっていますが、往診の場合は対応できる範囲が限られます。例えばエコーやレントゲンを使用できず、検査のために血液を抜いてもその場では判断できません。この旨、どうぞご了承ください。どうしても来院が難しい場合には、ペットタクシーなどのご利用もおすすめしております。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

09:00〜12:00
15:00〜19:00 - -

基本情報

住所 〒310-0912
茨城県水戸市見川5-126-22
電話番号 0066-9802-9682653
アクセス バス停「高嶋医院」下車 徒歩4分ほど
最寄駅 JR線  水戸駅 北口 バス 22分
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localplace体験談

  • 愛犬に狂犬病の予防注射をした話

    先日、愛犬と一緒にかかりつけの動物病院に狂犬病の予防注射をしに行きました。この注射は年に一度は必ず打たなければならないもので、愛犬の安全のために、必ず記念日などで忘れずに予防接種をしています。

  • 我が家の猫を動物病院で血液検査をした話

    我が家の猫がぐったりと元気が無かったので、心配になり動物病院へ連れて行きました。血液検査をしたところ、腎臓の数値が高かったので早期の腎臓病との診断。すぐに薬と食事療法を開始しました。その後は毎日のお薬と食事管理で少しずつ元気を取り戻しています。(40代・男性)

  • 獣医さんオススメのドックフード

    近所の動物病院の獣医さんからお勧めされたドックフードがすごくいいらしく、買ってみました。本当に結果がよかったです。皆さんも獣医さんに相談してみてください。

localplace知恵袋

  • Qゴールデンレトリバーについて教えてください

    Aゴールデンレトリバーとは、イギリスで生まれた犬種で、非常に人懐っこく、愛される性格が特徴的です。元々は狩猟犬として、鳥を取るのに適した犬種として育てられましたが、現在ではペットとして飼われることが多くなりました。体重は20〜36kg程度で、毛色は濃いゴールドから薄いゴールドまで様々なバリエーションがあります。運動量が多く、元気いっぱいな性格なので、しっかりとしたしつけや適度な運動が必要です。また、肉球や耳などの部位に感染が入りやすいため、定期的なケアが必要です。

  • Qゴールデンハムスターについて教えてください。

    Aゴールデンハムスターは小型の哺乳類で、一般的にペットとして飼育されています。体長は約10-15cmで、茶色や黄色の毛色が特徴です。夜行性で、比較的活発に動き回ります。 飼育環境としては、広めのケージやテリアリウムが適切です。エサは特製のハムスターフードや野菜、果物を与えることができます。また、適度な運動をするためにホイールやトンネルを提供すると良いでしょう。 性格は一般的に温和で、飼い主との親密な関係を築くことができます。ただし、臆病な一面もあり、急な騒音や動揺に敏感に反応することもあります。 長寿であり、平均寿命は2-3年程度です。定期的な健康チェックや清潔な環境の維持が必要です。また、社交的な性格のため、単独飼育よりも仲間と一緒に飼うことが好ましいです。

  • Q猫のトイレのしつけ方を教えてください

    A猫のトイレのしつけは、初めて飼うときに重要なポイントです。まずは、トイレの場所を決めます。猫は、清潔で静かな場所を好みます。次に「猫用トイレ」を用意します。砂の種類やにおいに敏感なので、猫が使いやすいものを選びます。砂を入れた猫用トイレに、猫を近づかせることが大切です。トイレの場所に猫が近づいたら、トイレ内で猫を遊ばせたりはしゃがせたりして、トイレという場所を覚えさせるようにします。トイレに入ったら、砂を掘る音を聞いて、トイレの中に用を足すように教えていきます。ただし、決して強い姿勢でしつけをすることがないように注意してください。また、猫がトイレを使った際には褒めたりご褒美をあげたりして、トイレで用を足すことが良いことだと認識させるようにしましょう。

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