タマガワドウブツノビョウイン

たまがわ動物病院

エリア 二子玉川
ジャンル 動物病院、獣医師

西洋医学と代替治療を用いて「ベスト」な治療の選択を

病気の原因を把握、根本的な解決を目指す 病気の原因はほとんど生活習慣にあると考えています。そのため、ペットの生活スタイルを飼い主さまに伺っています。散歩の時間や、食べているご飯、また一緒に住んでいるご家族などが重要なポイントになります。
実は、家族構成を知ると、病気の原因を特定しやすくなります。例えば、メインでお世話をされている方が把握していないところで、ペットがおやつをもらっていて食事のバランスが悪化して病気に繋がっていることも。食事はペットの健康に大きく影響します。ペットの生活スタイルをしっかり把握して、良くないところは改善します。その上で治療を進め、根本的な解決を目指します。

効率の良い治療方法を提案 治療方針を決めるとき、考えられる方法をすべて提示します。まず、病気や現在の状態について説明します。そして、一般的な治療で使用する薬や治療期間、薬の副作用などについても説明します。さらに、その副作用を軽減させるために、別の薬を使う方法も説明し、もっと効率の良い治療法があれば、そちらも提案します。
当院にはたくさんの治療を試して、それでも改善されず、すがるような思いでいらっしゃる方が多いです。最初から代替治療を希望している方も多いので、お話を聞いた上で飼い主さまの意思を尊重しながら治療を進めていきます。

エキゾチックアニマルは知見の高い獣医師が診察 ワンちゃんとネコちゃんを専門に治療にあたっていますが、中にはエキゾチックアニマルの診療を必要とされている方もいます。近辺に診てもらえることがなく困っている飼い主さまがいるため、エキゾチックアニマルの診察に知見の高い獣医師に来てもらい診察してもらうようにしています。ご希望の飼い主さまがいたら予定を調整した上で、予約制で診察しますので、お問い合わせください。
時間外に頼れる救急動物病院との協力体制 当院は夜間や時間外の診察はしていませんが、近くにTRVAという夜間救急動物病院があります。私はそこの創設者の一人のため、普段から互いによく連絡を取り合い、協力体制をしっかりと築くことができています。当院が休みの日や、夜間、時間外の対応はそちらにお願いしているので、何か困った時はすぐに頼ることができます。緊急の場合もご安心ください。
大きなワンちゃんも一緒にいられる充実したスペース 当院の待合室には内装にもこだわった、大きなワンちゃんでも入れる、広いトイレがあります。待合室にペットを置いて行くのを不安に感じる飼い主さまもいると思いますが、ペットも一緒に入ることができるので安心してください。
また当院には玄関前に大きなフリースペースがあります。待合室がいっぱいの時や、大きなワンちゃんが来た時など、そこで自由にしていてもらうことができます。玄関前は広いスロープになっていますので、車いすの方や、ペットカートでお越しの方でも入りやすくなっています。

日常的に取り組みたいデンタルケア 日頃から診察の時には、歯を診てあげるようにしています。最近では、歯周病のペットが増えています。自宅で歯磨きをするなど、デンタルケアを日常的にすることが理想ですが、難しい場合も多いと思います。そのような場合は、ぜひデンタルケア商品を使ってください。ご飯にかけるだけで口臭を抑え、歯石を付きにくくできるなど、便利な商品がたくさんあり、当院でも販売しています。
なお、歯石がひどくなってきた場合は、歯石除去もできますので、ペットのデンタルケアにしっかり取り組んでいきましょう。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

09:00〜12:00 - -
16:00〜19:00 - -

基本情報

定休日 火曜日, 木曜日
住所 〒157-0077
東京都世田谷区鎌田4-16-15
電話番号 0066-9803-0916593
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localplace体験談

  • 爪切りを嫌がる猫は専門家にお任せ!

    うちの猫は人懐っさ満点なのに爪切りだけは大嫌い。独特な音も、施術中の動きも全てが苦手らしく、隠れてしまうのです。我が家で無理に切ろうとするとストレスもたまるだろうと思い、結局は動物病院へ。専門の方に任せると、まる君も比較的落ち着いた様子。爪切りは、飼い主さんが無理にやるよりも専門家にお任せすることをおすすめします。(40代・女性)

  • 我が家の猫を動物病院で血液検査をした話

    我が家の猫がぐったりと元気が無かったので、心配になり動物病院へ連れて行きました。血液検査をしたところ、腎臓の数値が高かったので早期の腎臓病との診断。すぐに薬と食事療法を開始しました。その後は毎日のお薬と食事管理で少しずつ元気を取り戻しています。(40代・男性)

  • 子猫にワクチン

    先日、新しく家族になった子猫のワクチン注射のため、動物病院へ行きました。獣医さんは優しく、子猫もびっくりするほどおとなしい。注射のあとは、おやつのご褒美。ワクチンが終わり一安心です。

localplace知恵袋

  • Q動物病院の選び方

    A動物病院の選び方には、以下のようなポイントがあります。 1. 正規の資格を持った獣医師がいるかどうか 2. 設備が整っているかどうか 3. アフターケアや緊急時の対応がきちんとしているかどうか 4. 安心できるリピーターの口コミが多いかどうか 5. 料金が適正かどうか これらのポイントをチェックして、自分のペットに合った動物病院を選びましょう。また、緊急時にどこにかかるか決めておくことも重要です。

  • Q犬の適切な食事や給餌時間は?

    A犬の食事や給餌時間については、その年齢や体調、活動量などにより変わります。以下に基本的なガイドラインを示しますが、個々の犬の健康状態やニーズに合わせて調整することが重要です。 **子犬(0-6か月)** 子犬の成長は非常に速く、十分な栄養素を必要とします。一般に、子犬は1日3回から4回食事をすることが推奨されます。 食事には、子犬の成長に必要な栄養素が含まれている専用のフードを選びましょう。給餌量はフードパッケージの指示に従うか、獣医に相談してください。 **成犬(1歳以上)** 成犬は1日2回、日中と夕方に食事を与えるのが一般的です。食事の時間はできるだけ一定に保つことが最も良いです。朝と夕方に給餌すると、食事の間に十分な運動時間が確保できます。 **高齢犬** 年齢と共に、犬のエネルギー需給は減少します。高齢犬用の食事は、消化しやすくカロリーが低く、年齢に応じた栄養素が含まれています。 高齢犬は便秘になりやすいため、食物繊維を多く含む食事が推奨されます。また、病気や特定の問題に対応するために特別な食事を必要とすることもあります。 **食事内容** 犬の食事はバランスが重要です。主な栄養素としては、たんぱく質、炭水化物、脂肪、ビタミン、ミネラルなどが必要です。 また、食事量については犬の体重、運動量、健康状態などによって変わります。適切な食事量を決めるためには、獣医師と相談することが最良の方法です。 以上の情報は一般的なガイドラインであり、あくまで参考の一つです。犬が健康を維持するためには、定期的な健康チェックと適切な栄養摂取が必要です。獣医師と相談しながら、犬に最適な食事や給餌時間を見つけてください。

  • Qラグドール(猫)について教えてください。

    Aラグドールは、比較的大型で力強い体格を持つ猫種で、アメリカ合衆国カリフォルニア州で開発された比較的新しい猫種です。毛色は、シールポイント、ブルーポイント、チョコレートポイント、リラポイントなどがあります。性格は穏やかで人懐っこく、飼い主にとても愛情深くフレンドリーな性格を持っています。また、名前のラグドールの由来である、抱っこされると身体がリラックスして柔らかくなり、ぐにゃっとしてしまう性質が特徴的で、癒し効果が高いとされています。うまく訓練すれば、犬のように散歩に連れて行くこともできます。比較的健康で、平均寿命は15年程度です。

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