ササキドウブツビョウイン

佐々木動物病院(ホテル)

最寄駅 東林間駅 西口 徒歩 5分
小田急相模原駅 南口 徒歩 15分
エリア 相模原市
ジャンル ペット、動物病院(その他)

動物たちが気持ちよく過ごせるペットホテルです

滞在中にできること 基本的には当院かかりつけの子をお預かりするためのホテルですが、神奈川県が里帰り地やご旅行先などで、普段お住いの地域から離れられていらっしゃる場合は、状況によってお預かりいたします。
お預かり前には、まず診察をさせていただいています。宿泊にはノミダニの駆除や1年以内の狂犬病予防接種やワクチンの接種が必須ですので、必要があれば診察の際に行います。
また、滞在中に健康診断やトリミング、歯石除去(要絶食)などを行うことも可能ですので、ご希望される方は事前にご相談くださいませ。

ワンちゃんのご宿泊について 当ホテルでは、ワンちゃんたちをできるだけケージの中に入れっぱなしにせず、時間や回数を決めずに可能な限りケージから出して医院の中を思うままに歩かせています。1頭または1家族のみのお預かりの場合は入院室を全部開放してしまいます。夜はケージに入れますが、当院は院長である私の自宅に併設していますので、真夜中も数回様子をみるようにしています。
ワンちゃん同士の相性やワンちゃんのコンディションを確認したうえで、ほかのワンちゃんと遊ばせることもあります。もちろん私やスタッフがきちんと監督していますのでご安心ください。

ネコちゃん・小動物のお預かりについて ネコちゃんの場合は、慣れている子と全然慣れていない子で反応が極端です。ネコちゃんでも非常に慣れている子はケージから出して一緒に遊ばせることもありますが、慣れていない子の場合、最初は刺激しないようにします。預かったとたんに触れなくなる子など、普段から診察に来ていてもホテルではまた様子が違う子もいます。
対処法は「待つ」こと。慣れてすり寄ってくるまでは、2~3日かかることもあります。

身軽に手ぶらでのお預けも可能 ごはんは当院でもご用意が可能です。基本的にはドライフードを与え、食べない子には缶詰を与えることもあります。手ぶらでお越しでいただいても問題ありませんが、ペットのおなかのためには普段から食べなれたものがベストです。手作り食の冷蔵保存も対応しています。
どうしても食べないときには食欲増進剤や精神安定剤などを、ストレスでおなかをこわしたときには整腸剤や精神安定剤などを飲ませたり注射したりすることもあります。お預かりする際に事前に想定される症状と対策をお伝えしてご同意いただく必要がありますが、最初にご同意をいただきお任せいただくことで、体調を崩す都度ご連絡することなく、素早く臨機応変に対応することができます。

ペットの足腰が弱くなってきたら ペットが高齢になり、足腰が弱くなってくるのは致し方ないことですので、その分、人間がケアしてあげるしかありません。初期段階としては当院でも使用しているサプリメントがあり、必要な方にはおすすめしています。よく使っていただいていますし、好評です。
次に、どうしても歩けなくなって行く子もいます。最初はハーネスで対応しますが、ハーネスでの対応が難しくなってくると、早めに車イスを用意することをおすすめしています。まだ歩けているうちでも、リハビリを兼ねて使用すると車イスは有用です。車いすはオーダーメイドで、きちんとしたものを作るには非常に細かい採寸も必要。当院は、任せられる作り先をご紹介しています。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

09:00〜12:00
15:30〜19:00

基本情報

定休日 日曜日, 水曜日, 祝日
住所 〒252-0311
神奈川県相模原市南区東林間5-18-11
電話番号 0066-9802-9708503
最寄駅 小田急電鉄江ノ島線  東林間駅 西口 徒歩 5分
小田急小田原線  小田急相模原駅 南口 徒歩 15分
アクセスをみる

localplace体験談

  • 我が家の猫を動物病院で血液検査をした話

    我が家の猫がぐったりと元気が無かったので、心配になり動物病院へ連れて行きました。血液検査をしたところ、腎臓の数値が高かったので早期の腎臓病との診断。すぐに薬と食事療法を開始しました。その後は毎日のお薬と食事管理で少しずつ元気を取り戻しています。(40代・男性)

  • 少し太ってきた愛犬のフードについて相談

    愛犬の腹がモフっとなった。それで動物病院の先生にフードについて相談。先生のアドバイスは「食事量を見直すのと、成分バランスをチェック」とのこと。愛犬のため、調べるぞ!と気合入れつつ、先生と一緒に解決策を模索。この先も、にっこり笑顔で元気いっぱいの愛犬と一緒に過ごすために頑張ります。

  • 爪切りを嫌がる猫は専門家にお任せ!

    うちの猫は人懐っさ満点なのに爪切りだけは大嫌い。独特な音も、施術中の動きも全てが苦手らしく、隠れてしまうのです。我が家で無理に切ろうとするとストレスもたまるだろうと思い、結局は動物病院へ。専門の方に任せると、まる君も比較的落ち着いた様子。爪切りは、飼い主さんが無理にやるよりも専門家にお任せすることをおすすめします。(40代・女性)

localplace知恵袋

  • Qハムスターは懐きますか?

    Aハムスターは慣れることができますが、それぞれの個体の性格にもよります。一部のハムスターは人間との関係を楽しむことがあり、手に乗ったり撫でられたりすることを好むこともあります。しかし、他のハムスターは臆病な性格で、人間に慣れるまで時間がかかることもあります。ハムスターを懐かせるためには、ゆっくりと接し、安心感を与えることが大切です。短期間で強制的に慣れさせようとするのは逆効果となる場合もあるため、個々のハムスターのペースに合わせてケアすることが重要です。

  • Q犬のトイレのしつけ方を教えてください

    A犬のトイレのしつけは、以下のような手順を踏んで行うことが一般的です。 1. トイレの場所を決める:まず、犬がトイレをする場所を決めます。トイレシーツやトイレトレイなどを使用して、固定した場所に導きます。 2. 時間を決める:犬の排泄には時間が関係しています。毎日同じ時間にトイレに連れていき、排泄を促すようにしましょう。 3. 徐々に範囲を広げる:最初はトイレの場所を固定し、排泄が成功するまでそこに連れていきます。徐々に場所を広げ、他の場所でも排泄できるようにします。 4. 声かけをする:犬が排泄する際に「オシッコ」や「ウンチ」という言葉を教え、声かけをします。すると、後に犬はその言葉でトイレをするようになります。 5. 成功したら褒美を与える:犬が成功したら褒美を与えてあげましょう。褒美はトイレをうまく使った報酬となるので、より早くしつけが定着します。 ただし、しつけには時間と忍耐が必要です。犬には個性があり、すぐに覚える子もいれば、なかなかうまくいかない子もいます。焦らず繰り返し、根気よく教えていきましょう。

  • Q犬が下痢になったら

    A犬が下痢になった場合は、以下の対応が必要です。 1. 水分補給を行う: 下痢により激しい脱水症状が起こるため、十分な水分補給が必要です。 2. 食事を控える: 下痢により腸が刺激されるため、犬にとって消化の容易な食品を与えることが大切です。牛乳や油っこい食品は与えないようにしましょう。 3. 病院に連れて行く: 下痢は原因が多岐にわたるため、症状が悪化する前に動物病院に連れていくことが重要です。獣医師が犬の状態を診断し、適切な治療を行うことができます。 4. 翌日に改善しない場合は、獣医に連絡をする: 下痢により悪化する症状もありますので、翌日にも改善しない場合は、獣医に相談してください。

周辺にある店舗

最近見た店舗