スタッフ | アイリス歯科クリニック

院長山田　真澄

歯科に関わる疾患は、生活習慣病の一つです。そのため自分自身である程度は防ぐことができます。治療を受けることよりも、まずはブラッシングをしっかりしていきましょう。

そして、日頃からきちんとブラッシングができているかは、治療を受ける場合においても重要なことなのです。なぜなら、良い治療のためには、お口の中が乾燥した状態でなくてはいけません。しかし、ブラッシングが行き届いていないお口では、ちょっとした刺激で歯茎から出血してしまうことがあり、乾燥状態を維持できないからです。

さらに、治療後の維持にもブラッシングが役立ちます。白いつめ物を白いままキープできるかどうかも、セルフケアにかかっています。予防をして、良い治療を受けて、維持をしていくためには、何よりもブラッシングが大切です。