ワガンセドウブツチリョウインオウシンセンモン

和顔施どうぶつ治療院【往診専門】

エリア 麻生区(新百合ヶ丘周辺)
ジャンル 動物病院、獣医師

往診にて東洋医学をご提供し、ペットの健やかな暮らしをサポートいたします

飼い主さまにしっかりとご理解・ご納得いただきながら診療にあたっています 東洋医学は、生き物の体が本来持つ自然治癒力を高めてあげて、体の調子を整える優しい治療です。副作用の心配も殆ど無いため、極力負担を与えたくないシニアの子や持病のある子には特におすすめです。
当院では主に、鍼灸・漢方・整体・食養を用いています。まずはペットの状態を診させていただき、飼い主さまにしっかりとご説明した上で、その子に最適な診療方法をご提案いたします。何か少しでも不安な事や分からない事がありましたら、遠慮なくご質問ください。

鍼灸・漢方治療に関して 動物の体には経絡が張り巡らされており、そこには重要な氣(き)が循環しています。鍼灸は、この線路である経絡上の駅に当たる経穴、いわゆるツボに細い鍼(はり)やお灸でアプローチする事で、そこに繋がる臓器や心にアクセスし、氣血水のバランスを整え、症状の改善につなげる治療法です。救急疾患以外の内科疾患や整形疾患、未病の状態での小さな体調不良の治療を得意としています。
ワンちゃん・ネコちゃんを押さえつけた状態だと効果がないため、その子がなるべくリラックスした状態のときに行います。針は極細で、なるべく少ない数で効果が期待できる「V3-EAS」を採用しており、体に鍼があることを気付かない子も多いです。
※ 鍼灸治療の場合、事前に必ず診察を行います。

漢方薬は、自然の生薬から出来ている古い歴史のお薬です。体の症状を抑え込むのではなく、体質や根本原因に対して処方していきます。
基本は、鍼灸と漢方を併用して治療を行います。鍼灸で体を整えた後、必要であれば漢方を用いていくという考え方です。

整体に関して 人間と同じく、動物も加齢やストレス等で筋肉の凝りや関節の可動域の減少等、様々な変化が出てきます。体を緩めて動かせる状態を作ってあげると、筋肉が発熱して血流を良くし、臓器の機能もアップします。また、体が緩むと呼吸が深くなり、体の隅々に栄養と酸素が行き渡って心も軽くなります。体を整えて軽やかに生きていくことは、何よりの健康に繋がります。
当院の整体は、その子の体調に合わせて、指圧、推拿、気功等で施術いたします。症状は何もなくても、年を重ねたワンちゃんにお勧めです。

※ 整体はワンちゃんをメインに行っていますので、ネコちゃんは一度ご相談ください。
※ 診察は飼い主さまのご要望に合わせてご対応いたします。

食養に関して 食事に関するご相談も随時承っています。
この世に生まれた後、氣を作り出すのは食べ物と空気です。体を整え、食べ物から氣を作り、それを巡らせ、いらないものは排泄できる体が大切です。
「愛犬に何を与えたらいいか分からない」とお悩みの際は、ぜひご相談ください。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

09:00〜16:00
09:00〜12:00

基本情報

定休日 日曜日, 祝日
住所 〒215-0000
神奈川県川崎市麻生区以下に掲載がない場合神奈川県川崎市麻生区-
電話番号 0066-9809-1356013
アクセス 往診専門のためなし
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localplace体験談

  • 少し太ってきた愛犬のフードについて相談

    愛犬の腹がモフっとなった。それで動物病院の先生にフードについて相談。先生のアドバイスは「食事量を見直すのと、成分バランスをチェック」とのこと。愛犬のため、調べるぞ!と気合入れつつ、先生と一緒に解決策を模索。この先も、にっこり笑顔で元気いっぱいの愛犬と一緒に過ごすために頑張ります。

  • 我が家の猫を動物病院で血液検査をした話

    我が家の猫がぐったりと元気が無かったので、心配になり動物病院へ連れて行きました。血液検査をしたところ、腎臓の数値が高かったので早期の腎臓病との診断。すぐに薬と食事療法を開始しました。その後は毎日のお薬と食事管理で少しずつ元気を取り戻しています。(40代・男性)

  • 愛犬に狂犬病の予防注射をした話

    先日、愛犬と一緒にかかりつけの動物病院に狂犬病の予防注射をしに行きました。この注射は年に一度は必ず打たなければならないもので、愛犬の安全のために、必ず記念日などで忘れずに予防接種をしています。

localplace知恵袋

  • Q犬のトイレトレーニングはどのように行うべきですか?

    A犬のトイレトレーニングは、時間と忍耐が必要な作業です。以下のステップで進めていきましょう。 1. 正しい場所を教える:まず、犬が用を足す正しい場所を示します。室内でトレーニングパッドや特定の場所を使用するか、室外であれば定めた場所で使用します。 2. 決まった時間にトイレに連れて行く:食後、遊んだ後、起きた直後といった犬が用を足す可能性が高いタイミングでトイレに連れて行きます。また、一定の間隔(例えば1時間ごと)でも行きます。 3. 用を足したら褒める:トイレの場所で用を足したらすぐに褒めて、そこで便意を解消することが良いことだと教えます。 4. ミスを叱らない:最初は失敗することも多いですが、トイレトレーニングは時間がかかるので、焦らずに落ち着いて行いましょう。犬が間違った場所で用を足してしまっても、叱るのではなく、正しい場所に誘導します。 5. 掃除を早めに:間違った場所で用を足した後はすぐに掃除します。自分が用を足した場所に犬がまた来てしまうのを防ぐためです。 犬の成長と習熟度によりトレーニングの進め方やペースは変わりますので、その都度調整しましょう。

  • Q犬が下痢になったら

    A犬が下痢になった場合は、以下の対応が必要です。 1. 水分補給を行う: 下痢により激しい脱水症状が起こるため、十分な水分補給が必要です。 2. 食事を控える: 下痢により腸が刺激されるため、犬にとって消化の容易な食品を与えることが大切です。牛乳や油っこい食品は与えないようにしましょう。 3. 病院に連れて行く: 下痢は原因が多岐にわたるため、症状が悪化する前に動物病院に連れていくことが重要です。獣医師が犬の状態を診断し、適切な治療を行うことができます。 4. 翌日に改善しない場合は、獣医に連絡をする: 下痢により悪化する症状もありますので、翌日にも改善しない場合は、獣医に相談してください。

  • Q動物病院の選び方

    A動物病院の選び方には、以下のようなポイントがあります。 1. 正規の資格を持った獣医師がいるかどうか 2. 設備が整っているかどうか 3. アフターケアや緊急時の対応がきちんとしているかどうか 4. 安心できるリピーターの口コミが多いかどうか 5. 料金が適正かどうか これらのポイントをチェックして、自分のペットに合った動物病院を選びましょう。また、緊急時にどこにかかるか決めておくことも重要です。

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