アオイドウブツシンリョウシツ

あおい動物診療室

エリア 洋光台・港南台・本郷台
ジャンル 動物病院、獣医師

すべての動物、そのご家族に優しい動物病院を作りたいという思いを込めて

ストレスフリーな環境作りを 当院では当日順番受付システムを導入しております。時間を指定するのではなく、ご予約をいただいた時点で何時ごろに病院に行けばよいのかが分かるシステムとなっており、院内での待ち時間を大幅に短縮することができます(※)。ただし、具合が悪いのに「混んでいるから……」と病院に行くのを諦めてしまった結果手遅れになっては本末転倒です。緊急時はご予約なしでご来院ください。
また、待合室や診察室を犬・猫・エキゾチックアニマルで分けるなど、デリケートなネコちゃんがストレスを感じないよう配慮しております。現在国際基準の規格であるCFC(キャットフレンドリークリニック)の取得も目指しているほか、2023年には、院長が猫の専任従事者資格の認定を取得いたしました。

※緊急時などは順番が前後することがございます。予めご了承くださいませ。

動物たちが安心できるように 犬・猫・うさぎ・その他エキゾチックアニマル、どんな動物たちでも最初に怖がってしまうとなかなかリカバリーがききません。診察室に入室頂いた瞬間から目線を彼らに合わせて威圧感を与えないよう配慮しています。最初は飼い主さまのお話を伺う問診のお時間として、空間の雰囲気に慣れた頃にゆっくりと触診に入るようにしていますし、治療については痛みや負担を最小限に抑えられる方法をご提案させていただきます。
また、ワンちゃん・ネコちゃんでどうしても病院を怖がる子の場合は事前にご相談いただければ、抗不安薬を処方させていただき、リラックスした状態でご来院できるよう対応いたします。

飼い主さまのお気持ちを大切に 当院では飼い主さまのお話をしっかりとお伺いするなど、密にコミュニケーションをとるために一家族さまあたりの診察時間を長めに設定しております。
治療についても方法は一つではありませんので、飼い主さまのお気持ちや動物との関係性を考えたうえで複数案をご提示し、ご家庭にとって一番幸せな方法を選択いただけるようサポートいたします。
また、良い治療を目指すためは飼い主さまのご理解・ご協力が必須となります。ご不安なこと・わからないことがございましたらご納得できるまでご説明いたしますので、どんどんご質問ください。

総合診療のご提供と二次診療施設との連携 当院では幅広い症状や疾患に対応しており、できる限りのことをする体制を整えています。
循環器科・腫瘍科・歯科・皮膚科には特に力を入れており、院内にはトリミングサロンも併設しています。
その一方で状況に応じて各種大学病院や二次診療施設とも密に連携し、ご希望に合わせて高度医療や専門診療が受けられるようサポートいたします。

犬・猫・ウサギなどの治療に対応 ウサギを中心にフェレット・モルモット・ハムスター・小鳥・その他小動物など、エキゾチックアニマルの診察を行っております。
動物は人間よりも病気の進行が早く、その子の性格によっては不調を隠すこともあります。ワンちゃんやネコちゃんでもそうですが、とりわけエキゾチックアニマルは皆さまがイメージするよりも遥かに病気が悪化しやすいものです。食事を半日口にしない、便の量が少ない・出ない・小さいなどが、体調不良の大きなサインとなります。様子見をしないで早めにご来院いただければと思います。

※小鳥やその他小動物は事前にお問い合わせください。 ご連絡がない場合診察できない可能性があります。
※爬虫類や猿など特殊動物は診察しておりません。
※野鳥は感染症の観点から診察を行っておりません。横浜市内の動物園にお問い合わせください

ご来院の際のお願い 初めてご来院いただく際は下記のご用意をお願いいたします

・過去の検査結果
・ワクチン証明書
・現在飲んでいるお薬
・首輪 / リード / キャリー
・お家に受け入れてすぐの動物さんの場合:便

また、ワンちゃんは必ずリードをつけるあるいはキャリーに入れて、ネコちゃんやうさぎなどその他小動物は必ずキャリー(もしくはネット)に入れて連れてきてください。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

09:00〜12:00 -
16:00〜19:00 - - -

基本情報

定休日 木曜日
住所 〒247-0013
神奈川県横浜市栄区上郷町1388-5
電話番号 0066-9809-6635933
アクセス バス停「西ヶ谷」徒歩5分
アクセスをみる

localplace体験談

  • 愛犬に狂犬病の予防注射をした話

    先日、愛犬と一緒にかかりつけの動物病院に狂犬病の予防注射をしに行きました。この注射は年に一度は必ず打たなければならないもので、愛犬の安全のために、必ず記念日などで忘れずに予防接種をしています。

  • 少し太ってきた愛犬のフードについて相談

    愛犬の腹がモフっとなった。それで動物病院の先生にフードについて相談。先生のアドバイスは「食事量を見直すのと、成分バランスをチェック」とのこと。愛犬のため、調べるぞ!と気合入れつつ、先生と一緒に解決策を模索。この先も、にっこり笑顔で元気いっぱいの愛犬と一緒に過ごすために頑張ります。

  • 爪切りを嫌がる猫は専門家にお任せ!

    うちの猫は人懐っさ満点なのに爪切りだけは大嫌い。独特な音も、施術中の動きも全てが苦手らしく、隠れてしまうのです。我が家で無理に切ろうとするとストレスもたまるだろうと思い、結局は動物病院へ。専門の方に任せると、まる君も比較的落ち着いた様子。爪切りは、飼い主さんが無理にやるよりも専門家にお任せすることをおすすめします。(40代・女性)

localplace知恵袋

  • Qウェルシュテリアについて教えてください。

    Aウェルシュテリアは、イギリス原産の小型犬で、特徴的なロングボディとフラットな顔が魅力です。コートは柔らかく、シルキーな質感で、さまざまな色があります。短い足としっかりした体は、ハンティングのために作られており、非常にアクティブで元気な性格を持っています。また、頭が良く、訓練にも適しています。ウェルシュテリアは家族に忠実であり、友好的な性格を持っていますが、一部の個体は他の犬や小動物に対して警戒心を示すこともあります。適度な運動と社交化が必要ですが、適切に飼育されれば、素晴らしい家族の一員になり得ます。

  • Qブリティッシュショートヘアー(猫)について教えてください。

    Aブリティッシュショートヘアーは、イギリスで最も古い猫種の1つで、広く飼われている猫の中でも人気があります。その名の通り、短い柔らかい毛皮と筋肉質の体型が特徴的です。大きな丸い目と、鼻の上にある短い茶色や黒色の鼻が人気の理由です。 性格は温和で、家族に忠実で適応能力が高く、ストレスを感じにくいため、とても扱いやすい猫として愛されています。また、穏やかで子供や他のペットにも優しいため、家族総出で楽しんで飼うことができます。 体重はメスが4~6キロ、オスが5~8キロとなります。健康な場合は比較的病気にかからず、家庭での飼育に適しています。ただし、ダイエットに気をつける必要があるため、運動と継続的なダイエット管理が必要になることもあります。

  • Qペットはいつ病院につれて行くべきですか

    Aペットが健康であることが最適ですが、ペットが病気やけがをした場合はすぐに獣医師に診察してもらう必要があります。ペットが定期健診を受けることも重要であり、年に1回の診察がお勧めです。年をとるにつれて、ペットは病気にかかりやすくなるため、より頻繁な健診が必要です。その他、歯の洗浄、ワクチン接種、フィラリアや寄生虫の予防などもペットの健康管理に必要なことです。ペットの健康維持のために、定期的な獣医師の診察をお勧めします。

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