アルマドウブツビョウイントウニョウビョウナイブンピツセンター

アルマ動物病院 糖尿病・内分泌病センター

エリア 中目黒・祐天寺
ジャンル 動物病院、獣医師

心の通い合う動物病院を目指して

インフォームドコンセントについて インフォームドコンセントとは獣医師と飼い主さまの信頼関係を指す言葉です。
まずは私と飼い主さまがきちんとコミュニケーションをとり、何でも話し合える関係になることが大切だと考えています。
そういう関係になったうえで、治療方法については「この子がうちの子だったら、こういう治療を選択する」というお話をさせていただいております。また、自宅での看病についても戸惑われることが多いかと思います。ご家庭でのケアについての方法など、自身の経験談も踏まえてお伝えしていきたいと思います。

動物たちとの信頼関係について 当院はほとんどの治療や検査を飼い主さまの目の前で行っています。これは、まず飼い主さまに「どのような治療を行っているのか」を見ていただき、安心していただくことを目的としています。
飼い主さまが安心すると、ワンちゃんやネコちゃんも「飼い主さまが安心しているなら大丈夫かな」と感じ、自然と警戒心がほどけていくものです。
「うちの子」が安心して治療を受けられるように、ケースバイケースで飼い主さまに保定などのご協力をお願いすることもございます。

【二次診療】糖尿病の治療について 当院では二次診療として、糖尿病や甲状腺、副腎などのホルモン疾患の治療を行っています。基本的にはかかりつけの先生からご紹介を頂き、御来院頂いての診療となります。しかし、当院に通えない遠方の方には遠隔診療をご用意しております。これは飼い主さま・かかりつけの先生・当院院長の3者でWEB形式による診察を行って治療プランを立て、それ以降3者間で協力しながら治療を進めていくものとなります。当院は病状に応じた治療方法や、血糖コントロールの調整をご提案いたします。かかりつけの先生には実際の診療とともに既に罹っている他の疾患の治療と、これらの情報をご提供頂くなど、連携はとても大事なものとなります。
このため原則として二次診療はかかりつけの先生から医の紹介状が必要となりますが、まずは飼い主さまから当院へのご連絡・ご相談もお受けしております。

糖尿病診療を受ける前に ・糖尿病・ホルモン疾患に罹る前と後の経緯を教えてください。
・各検査の結果がわかるものをご用意ください。
・カロリーを計算するために、今食べているフードの銘柄を教えてください。パッケージをご用意いただいても構いません。
・当院のカウンセリングシートがございますので、事前にご記入の上ご提出ください。

糖尿病の治療に大切なこと 糖尿病は今すぐに命が尽きる病気ではありません。
ですが、全身に関わる病気であり、様々な合併症を引き起こします。代表的な症状に白内障による失明があります。ですが、血糖値をきちんとコントロールできていれば、視力を失うことなく生涯過ごすことができますし、日常生活を穏やかに送っていただくことができます。病気と上手に付き合いながら暮らしていくためにも、一つひとつの項目をきちんと診ていきますのでご安心ください。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

10:00〜13:00 - -
15:00〜18:00 - -

基本情報

定休日 水曜日, 木曜日
住所 〒153-0061
東京都目黒区中目黒4-4-2-102
電話番号 0066-9803-5885273
アクセス 【遠隔療法対応エリア】日本全国 【遠隔療法対応実績】東京、北海道、大阪、広島、山梨、長野 【バスでお越しの場合】 東急バス:目黒警察署前停留所から約1分です。 【お車でお越しの場合】 1台専用駐車場を設けております。 当院は<タイムズ 目黒2丁目>エリアと提携しております。 サービスチケット(20分相当)をお渡しいたしますので駐車証明書をご提示ください。 ※<タイムズ 目黒2丁目>エリアのみ有効となりますのでご注意ください。
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    先日、新しく家族になった子猫のワクチン注射のため、動物病院へ行きました。獣医さんは優しく、子猫もびっくりするほどおとなしい。注射のあとは、おやつのご褒美。ワクチンが終わり一安心です。

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    先日、愛犬と一緒にかかりつけの動物病院に狂犬病の予防注射をしに行きました。この注射は年に一度は必ず打たなければならないもので、愛犬の安全のために、必ず記念日などで忘れずに予防接種をしています。

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    A猫が人を好きな理由は様々ですが、一般的には以下のような理由が挙げられます。まず、猫は社交的な動物であるため、人とコミュニケーションをとることが好きです。また、人からの愛情や食べ物などをもらうことで生きていく上での重要な要素を認識しており、そのため人に頼ったり、人に懐いたりするようになります。さらに、猫は遊ぶことが好きで、人と遊ぶことも楽しいと感じているため、人に対して興味を持つことがあります。

  • Qペットの散髪・洗浄が必要なわけを教えて

    Aペットの散髪・洗浄が必要な理由はいくつかあります。 まず、散髪は毛の長さをコントロールするために必要です。短くトリミングすることで、体温調節や皮膚の健康を保つことができます。また、毛玉の発生を防ぐこともできます。 次に、洗浄は汚れや臭いを除去するために必要です。ペットが外で遊んだり、散歩したりすると、毛には土や泥がついたり、皮脂や汗が付着して臭いが発生します。定期的にシャンプーをすることで、ペットの健康と快適性を保つことができます。 総じて、散髪・洗浄はペットの健康と快適性の維持に欠かせないケアです。

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    A犬の食事や給餌時間については、その年齢や体調、活動量などにより変わります。以下に基本的なガイドラインを示しますが、個々の犬の健康状態やニーズに合わせて調整することが重要です。 **子犬(0-6か月)** 子犬の成長は非常に速く、十分な栄養素を必要とします。一般に、子犬は1日3回から4回食事をすることが推奨されます。 食事には、子犬の成長に必要な栄養素が含まれている専用のフードを選びましょう。給餌量はフードパッケージの指示に従うか、獣医に相談してください。 **成犬(1歳以上)** 成犬は1日2回、日中と夕方に食事を与えるのが一般的です。食事の時間はできるだけ一定に保つことが最も良いです。朝と夕方に給餌すると、食事の間に十分な運動時間が確保できます。 **高齢犬** 年齢と共に、犬のエネルギー需給は減少します。高齢犬用の食事は、消化しやすくカロリーが低く、年齢に応じた栄養素が含まれています。 高齢犬は便秘になりやすいため、食物繊維を多く含む食事が推奨されます。また、病気や特定の問題に対応するために特別な食事を必要とすることもあります。 **食事内容** 犬の食事はバランスが重要です。主な栄養素としては、たんぱく質、炭水化物、脂肪、ビタミン、ミネラルなどが必要です。 また、食事量については犬の体重、運動量、健康状態などによって変わります。適切な食事量を決めるためには、獣医師と相談することが最良の方法です。 以上の情報は一般的なガイドラインであり、あくまで参考の一つです。犬が健康を維持するためには、定期的な健康チェックと適切な栄養摂取が必要です。獣医師と相談しながら、犬に最適な食事や給餌時間を見つけてください。

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