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グリーンの方針
前向きに逃げずに挑戦することで必要な学力を克ち取る体質づくり
「ワカル」楽しさ、「デキル」充実感、「頑張る」心地よさを体感させることで自発的な意志力を生み出し、“シンジラレナイ!”行動力をつくり出すしくみができます。中学校の学習内容は、教えられるだけの姿勢ではなかなか身につかないものです。自分から「わかりたい!」「もっと良い点が獲りたい!」と思う自発的欲求から本気になって聴く・考える・頑張るの姿勢で段階的に必要な能力を身につけることができます。
集団指導のやり方で行動力は倍増する
自分の頑張りを周りのみんなが認め、周りのみんなの頑張りを自分のエネルギーとして取り込む、助け合う競争集団が個人をもっと伸ばします。そんな環境を提供してあげることが、やる気をつくる素になります。「本人のやる気次第ですから・・・」と保護者様からよく耳にしますが、環境を与えてあげることで誰でも頑張る体質へとなります。
グリーンの空気に触れることで突然頑張り出し、人が変わります。グリーンゼミでは、周りのみんなをしっかり観察させ、テストごとに頑張った子どもたちの成績をできる限りみんなに知ってもらいます。その中で、それぞれのすごさを認め合いながら刺激をもらい、支えあいながらお互いが成長していきます。
小学生
○「気と心」が学力を大きく伸ばすモト
小学校での論理力とは、具体的なもののしくみを理解できる力です。具体的なものを意識してわかることから、楽しさ・驚き・新鮮さを感じます。そして、頭にスッキリさを感じさせることが理解する広さ・深さをつくります。
伸びるための能力をつくるための一番の基盤は、勉強をイヤイヤながらにやるのではなく、自分から取り組むことです。「デキた!」「ワカッた!」の感動・喜びは、子どもたちの欲求を掻きたて、熱中させます。そして、本気で集中する心地よさ、向上し認められることで自分の存在感を感じ取り、次への飛躍する自分に期待します。つまり、小学校では、基礎学力を身につけるとともに、「気と心」をつくることがとても大切なのです。
○グリーンゼミの環境が子どもたちの能力を開花
グリーンゼミでは、無理強い勉強でなく意味のわかり方・組み立て方にスッキリ・ナットクし、感動と驚きを感じさせ、伸びるための取り組み・体質・能力を育てます。そして、イキイキと自発的に取り組む本気姿勢で大きく飛躍する基盤をつくります。
○子どもとの接し方が意欲を作り出す
私たちグリーンゼミでは、「子どもたちを誉めて、認める」「子どもたちに感情を出させ、喋らせる」ことが重要だと考えています。子どもたちの勉強する姿を見ると、できていない部分が目立ってしまい、注意や指摘が多くなりがちです。しかし、学力はたくさんの課題や指摘で、一方的に教えられてもなかなか身につくものではありません。自分から積極的に考え、取り組む姿勢をつくることによって必要な能力が身につけることができるのです
中学生
○GZ集団授業
時期ごとに身につけるべき論理的な思考をつくるための理解力をベースとして授業が組み立てられています。さらに毎回の授業で身につける課題・能力を明確に子どもたちに伝え、常に目的意識を持ち授業に挑めます。授業の中身は、解き方に時間をかけるより導入を大切にし、テーマに関心・意識を持たせて、中身にスーッと入らせる説明を行います。
国語・数学・英語では・・・
問題から結論までを「論理的に組み立てる」頭づくりを重視。条件・状況の判断と整理から一つ一つの方法の意味をつかまえ、答えの抽出を子どもたちの頭を動かしながら進めていきます。
理科・社会では・・・
意味づけされた暗記脳づくりを重視。公立入試の理科社会では、記述式問題が全体の6割超出題されています。つまり、語句の意味・理解の深さを要求されているということです。
理科では実験・観察の目的、作業の意味を押さえ、社会では時代の背景のイメージ・人物・出来事の関連をリアリティーのある説明で、子どもたちの頭に引っ掛け、納得させる授業を行います。
○英数特訓授業
「わかった!」ことを「デキル」!に変換し、個人の引っかかり・戸惑いを解消
特訓は、引っかかり・戸惑いを一人一人に合わせて修正し、授業で「あっ、そうか!わかった!」ことをデキルまで練習します。また、学校で不足する分野別問題練習・総合問題練習を徹底してやります。
間違え方は一人一人違います。それは、理解の仕方に個性があるからです。個別に担当講師が間違い方・理解度のチェックをしながら「考え方→やり方」を修正し、個人課題をつくり、個性を伸ばします。「デキルまで!」の特訓なので居残りもあります。
○課題を共有する個別カルテン・個人面談
自分で課題を自覚し、内面から克服し工夫する力をつくる
中学校3年間では、成績の波は当然あるもの。しかし、点数のように表面的ではなく、子どもたちの頭・心は日々成長しています。これを意図的にグイグイ伸ばしていく場が個別カルテン・個人面談です。テストごとに目標・戦略・結果・反省から「自分が間違えた問題」・「普段の行動」・「テスト前の行動」を見直します。そして、個人面談で、弱点・勉強の進め方・課題を整理し、常に課題を意識して行動できるように仕向けます。また、自分で「あれ?もう少しできたのに…」という気持ちから生まれてくる「工夫する力」を養うことで、「自分でやる」姿勢をつくります。もちろん保護者様にも内容をチェックしていただきます。保護者様も現状と課題を把握し、生徒・保護者・塾が課題を共有し合い、取り組むことで、子どもたちが継続して成長していける仕組みがつくれます。
○忙しい部活でも頑張れる部活動生対応時間割
グリーンの子どもたちは、ほとんどが部活動生!1限目と4限目に同じ授業を行っているので、ハードな部活動に所属していても部活と勉強を両立。
高校生
高校1・2生基本方針
高校入学はゴールではなく次の舞台である大学入試に向けたスタートです。大学入試の形態は非常に複雑化しており、大学進学を希望する場合は、高校入学当初より自分が勝負する方法・方針を決定して行動する事が望ましいと言えます
学期講座
学期ごとの中間・期末テストで高得点を獲得する事に目標をおき、いたずらに先走りせず、日々の学習内容をしっかりと習得することを主体とします。各高校から要求される予習学習や週末学習をて徹底しつつ演習形式授業により基本事項の定着をはかり、大学受験を見据えた実力を単元ごとに積み上げながら学習を進めていきます。
季節講座
時期に応じて大学一般入試レベルを意識した演習を授業形式で実施。各分野の基礎・基本を理解したうえで、知識を組み合わせて使いこなす訓練・演習を行うことで大学受験に必要な”応用できる”学力の基盤を育成する学習を進めていきます。通常の学期講座で培った実力を伸ばして定着する重要な講座です。
高3生基本方針
グリーンゼミ高3生の受験対策は、1人1人の目的とする志望校に向けて時期に応じた段階別・目的別・レベル別の「授業」と1人1人の受験方法に合わせた「自学習プラン」作成・実施により現役合格を目指します。
高3受験生にとって、第一志望校現役合格に向けて最も重要であると考える要素は「学習環境」と「学習計画・実行」です。グリーンゼミでは、集中して学習できる環境、1年間を見通して作成する学習計画、そして学習習慣を定着するリズムと指標を作る授業の組み合わせで指導します。