横浜市戸塚区の鍵屋！鍵開け・鍵交換・鍵修理ならカギのトラブル救急車

神奈川県横浜市戸塚区は横浜市の18の行政区のうちの1つで横浜市南西部に位置しています。昭和30年以降に工場の進出や宅地開発で人口が急増し、瀬谷区、栄区、泉区を分区しました。令和6年6月1日現在の戸塚区の人口は、282,601人（男性137,558人、女性145,043人）で、これは横浜市内18区中4位となっています。
横浜市戸塚区は、同市南区、保土ヶ谷区、港南区、旭区、栄区、泉区と隣接しています。さらに西は藤沢市、南は鎌倉市とも隣接しています。面積は35.7平方キロメートルと横浜市内で一番広い区です。横浜市戸塚区は旧東海道の戸塚宿などによる歴史もあります。大きな工場も点在していますが、現在では戸塚駅、東戸塚駅周辺では商業施設も充実しています。一方郊外へ行くと農業も行われていて自然も多くある地域です。
新年の風物詩と言える箱根駅伝の戸塚中継所や、かつての宿場町しても知られるように、横浜市戸塚区は古くから交通の要所でもあります。戸塚駅はJRが東海道線、横須賀線、湘南新宿ラインが、横浜市営地下鉄はブルーラインがそれぞれ乗り入れています。特に、JR戸塚駅、東戸塚駅からは横浜駅まで約10分、東京都心へ直通で約40分から50分程度とアクセスが抜群に良い地域です。鎌倉方面や藤沢、熱海方面へのアクセスも同様です。また、国道1号や横浜新道など主要幹線道路も多い地域です。
横浜市戸塚区のイベントは、新年の箱根駅伝から始まります。往路は2区と3区、復路は8区と9区の選手がたすきを繋ぐ戸塚中継所があり、沿道は選手を応援する人々で埋め尽くされます。2月には戸塚駅東口で開催されるとつか宿こんぴら市、3月の東戸塚ふれあいさくら祭り、7月の「とつか夏まつり」と八坂神社の「お札まき」と続きます。このように戸塚区内では様々なお祭りやイベントが開催され、多くの人でにぎわいますが、お出かけの際は鍵の紛失など鍵のトラブルにご注意ください。もしも「家の鍵をなくした」「車の鍵をなくした」といったトラブルが起こってしまったら、戸塚区のトラブル救急車にお電話をお待ちしています。ベテランの作業スタッフが最短15分で到着し、鍵開けや鍵作製をして鍵のトラブルを解決いたします。

横浜市戸塚区の施設情報

JR・地下鉄戸塚駅西口周辺には区役所やショッピングモールなどがあり、戸塚区の中心地です。駅から徒歩3分の場所にある「戸塚旭町商店会」は「健康を応援する商店会」というキャッチフレーズのもと、病気になるのを未然に防ぐための取り組みが行われているのです。ほかにも、戸塚駅西口に直結した2つのショッピングモール「トツカーナモール」と「東急プラザ」があります。「トツカーナモール」はレストランやカフェのほか、銀行や眼科などのクリニックが数店舗あり、戸塚区役所にも直結している便利な場所です。隣接する「東急プラザ」には雑貨や服飾の店舗があります。地下にはスーパーもあり深夜まで営業しているので、仕事帰りの買い物には大変便利です。
戸塚区は利便性だけではなく、自然や歴史もあります。戸塚駅から徒歩5分のところにある「柏尾川プロムナード」は桜の名所です。古くから桜の名所として有名な柏尾川プロムナードには約700本の桜の木が植えられており、約8割はソメイヨシノであとはヤマザクラなど9品種が確認されています。桜は戸塚区の花として制定されており、古くから市民に愛されている花なのです。現在も定期的に市民ボランティアなどによる手入れや定期的な植え替えなどを行っています。
戸塚区内の公共施設でも自然を取り入れた施設があります。踊場公園内にある「踊場公園こどもログハウス」です。木造の屋内施設で、こどもたちが木のぬくもりを感じながら遊ぶことができます。施設内は充実しており、おえかきや折り紙、図書スペース、さらには屋内遊具まで用意されているのです。地下には迷路があり、1階の入口は秘密にされています。小さなこどもから小学生まで、からだ全体を使って遊ぶことができるので、休日には多くのこどもたちでにぎわう人気の施設です。

横浜市戸塚区の鍵関連の被害および犯罪レポート

横浜市戸塚区は、東海道の宿場町があったため昔から賑わいがあり、駅前の開発が進み、高層マンションが建ったことで多くの方が住むようになりました。東京まで電車一本で行け、横浜駅まで最短10分と便利ですが、自然も多く住みやすいエリアです。
この地域を管轄しているのは、戸塚区戸塚町にある戸塚警察署になります。戸塚区内には、11ヶ所の交番（戸塚駅西口交番、戸塚駅東口交番、踊場交番、不動坂交番、舞岡交番、原宿交番、平戸交番、上矢部交番、深谷交番、東戸塚駅前交番、下倉田交番）が設置されており、各担当地域の治安維持に努めています。
横浜市の中でも人口が多い戸塚区の建造物侵入被害ですが、令和5年12月末までの1年間に空き巣が19件発生しています。そして、空き巣以外の手口を含めた建物への侵入被害は年間合計で70件となっています。戸塚警察署では、一人一人が気を付けるとともに、近所の方との良いコミュニケーションが防犯に有効だとしています。
横浜市戸塚区の乗り物に関連した犯罪ですが、自動車の盗難が年間で15件、車上荒らしが13件発生したとの報告が上がっています。自動車の盗難件数では横浜市の区で2番目に多い数字です。また、二輪車に関係した犯罪の状況ですが、横浜市戸塚区の自転車の盗難は年間で186件、オートバイの盗難は年間27件でした。短い時間であっても車やバイクから離れる際は必ず施錠したり、人目が多い駐車場(駐輪場)を使用するなど愛車を盗まれないための対策が必要です。神奈川県警では、街頭で起こる犯罪を減らすため、簡単に通報ができるインターフォンの設置を急いでおり、多くの人が集まる東戸塚駅前地区にはすでに設置済です。
トラブル救急車では、横浜市戸塚区のお客様から年間およそ200件近くの鍵のご相談をいただいております。「鍵が急に開かなくなった」「鍵の調子が悪い」など、鍵でお困りの際はぜひお気軽にトラブル救急車へお電話ください。混雑状況にもよりますが、最短15分でベテランの作業スタッフが訪問します。また、トラブル救急車には防犯設備士の資格を持ったスタッフもいますので、防犯対策のご相談も承っています。