西多摩郡奥多摩町の鍵屋！鍵開け・鍵交換・鍵修理ならカギのトラブル救急車

奥多摩町は東京都多摩地域の北西部に位置する、人口約5000人、世帯数約2600世帯の町です。町として若者の移住・定住促進に力を入れており、家を無料で提供したり、奥多摩町で住宅購入やリフォームを行った人に対して補助金を交付する制度があります（一定の条件あり）。また、子育て支援も充実しており、保育料や給食費など、様々なサポートを行政から受けることができます。
面積は東京都の約10分の1にあたる225.53平方キロメートルに及び、東京で最も広い町になります。その面積の大部分が山を占めており、町域のすべてが秩父多摩甲斐国立公園に含まれています。雲取山や各種トレッキングコースや、奥多摩湖、鳩ノ巣渓谷など、町じゅうで豊かな自然を満喫することができます。また、昔ながらの山村文化があり、人情味あふれる町でもあります。
奥多摩町へのアクセスはJR青梅線で、鳩ノ巣駅、白丸駅、古里駅、川井駅、奥多摩駅があります。奥多摩駅から東京駅までは電車で約2時間で行くことができるため、都心へ通勤・通学することも可能です。また、主要道路からのアクセスは中央自動車道八王子ICから国道411号線、圏央道青梅ICから青梅街道があり、都心間の車での移動にも利便性があります。
奥多摩町の特産品には清らかな水流で育まれた奥多摩わさびや奥多摩やまめ、古くから栽培されてきた治助イモなどがあります。

西多摩郡奥多摩町の施設情報

奥多摩町の中で最も買い物環境が良好と言えるのが、年間を通じて都心などからやってくる観光客で賑わうJR奥多摩駅周辺エリアです。駅の近くには周辺住民が毎日買い物にやって来る各分野の専門店が揃っています。さらに、24時間営業ではないものの朝早くから営業しているコンビニエンスストアも駅周辺に複数出店しており、登山客は食料品などを買いこんでから山に向かえます。
西多摩郡奥多摩町の西端には、「日本百名山」の一つに数えられる雲取山がそびえ立っています。この山の標高は2017メートルで東京都の最高峰にあたり、その姿は遥か遠くからでも確認する事ができます。標高2000メートル以上ある山であるため、奥多摩湖西側のバス停付近の登山口から山頂までは歩いて6時間前後かかります。しかし、山頂付近には雲取山荘という宿泊施設があるため、土日や大型連休を利用して泊りがけの登山をする事が可能です。
JR奥多摩駅のそばには、「奥多摩ビジターセンター」という観光案内施設が設置されています。観光客が少なめである月曜日を除いて毎日朝から夕方まで営業しており、観光客は駅に着いてからまずこの施設に立ち寄って様々な予備知識を学ぶ事が可能です。なお、こちらのスポットは体験施設としての側面もあり、無料でボルダリングなどを体験する事もできます。

西多摩郡奥多摩町の鍵関連の被害および犯罪レポート

西多摩郡奥多摩町は東京都の北西の端にあり、埼玉県や山梨県とも接している町です。広さ225.53平方キロメートルのエリアは都内の特別区や市町村の中でも最大で、東京都全体の面積のうち実に10分の1以上を占めています。
その一方で人口は5千人に満たず、地域の安全を守る警察は隣接する青梅市にある警視庁青梅警察署が担っています。町全体が国が指定する秩父多摩甲斐国立公園の中に含まれる奥多摩町は、非常に豊かな自然に恵まれている一方で広大なエリア内に人口が分布し、ともすれば警察の治安維持の仕事は大変になりがちです。
しかしのどかな土地柄や地域住民のつながりの強さもあって、人々がとても安心して暮らすことができているのが奥多摩町の魅力です。令和2年12月末までの1年間に、奥多摩町では1件の犯罪も報告されていません。凶悪犯や粗暴犯はもちろんのこと、他の区市町村では比較的よく起きている窃盗事件も含めてです。
住宅の空き巣など侵入型の窃盗だけでなく、自動車の盗難や車上荒らし、オートバイや自転車の盗難といった非侵入型の窃盗事件まで、奥多摩町では1件も発生していません。これは警察や町役場といった行政と町民とが一体になり、安心安全なまちづくりが成功している証拠だと言って良いでしょう。