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  • 冬季の「東京ドームシティ」は豪華なイルミネーションで施設全体が華やかにライトアップされます。LED装飾による光と音楽を融合させた演出で毎年、多くの人を魅了しています。 直径12mのドーム型イルミネーション「ギャラクシードーム」と全長約140mの光の回廊「ミルキーウェイ」は恒例のイルミネーションとして特に人気のスポットです。 「東京ドームシティ」のイルミネーションの点灯時間は日没時間や場所によって毎年少しずつ異なりますが、例年、夕方5:00頃から夜1:00頃まで行われます。

  • 東京ドームは1988年3月18日に、日本初の屋根付き球場として開場しました。ドームの丸い形状から「大きな卵」という意味の「BIG EGG」という愛称で親しまれています。 プロ野球の「セ・リーグ」の読売ジャイアンツの本拠地球場として、さらに「パ・リーグ」の北海道日本ハムファイターズの準本拠地球場として利用されています。 建築面積は46,755平方メートル、容積はおよそ124万立方メートルです。この広大さは一般的に「東京ドーム何個分(何杯分)」などと大きさの単位として用いられます。

  • 「東京ドーム」の22ゲートの前には例年、5月から9月まで「風と緑のビアガーデン」がオープンします。お店では工場直送のビールを味わうことができます。 400席ある店内では喫煙も可能です。一人当たりの予算は1,500円で、ビール680円〜、フードメニュー400円〜と、アラカルトメニューも充実しています。 その他、2時間制の飲み放題コース(1,500円/2,000円)と食べ放題のコース(3,900円)が用意されていますが、事前の予約は必要で、当日の予約は不可となっています。

  • 「東京ドームシティアトラクションズ」は「東京ドームシティ」の東側ある旧「後楽園ゆうえんち」を再開発して開業された大人向けの都市型アミューズメントパークです。 「東京ドームシティ」内の「ラクーア」エリア側と「タワーランド」「パラシュートランド」エリアは地下通路や歩道で園内を行き来できるよう設計されています。 大人向けでありながら、代表的なイベントとしてスーパー戦隊シリーズのヒーローショーが開催される他、近年は「コスプレイベント」も開催地としても知られています。

  • 「東京ドームシティアトラクションズ」には現在、幼児から大人まで楽しめる23個のアトラクションが設けられており、カップルやファミリーなど幅広い年齢が遊べる空間となっています。 アトラクション「ビッグ・オー」は世界初の直径60mのリング型観覧車で、1周15分かけて地上80mからの東京のスカイビューを満喫できる癒し空間はデートスポットとしても人気があります。 迷宮のようなアジトに潜入してルパン一味の盗んだお宝を回収してまわる「ルパン3世〜迷宮の罠〜」では、探索型アトラクションを楽しむをことができます。

  • 「東京ドームシティ」の北側にある「東京ドームホテル」はJR・地下鉄5線の駅から徒歩1~6分の好アクセスで、観光だけでなくビジネスの拠点として最適です。 「東京ドームホテル」の最上階、43階の「アーティスト カフェ」とアーティストバー「C Maj7」からは、地上150メートルからの東京の風景を一望できます。 9~41階の宿泊フロアのうち、39階以上のエクセレンシィフロアには専用ラウンジが設けられており、全1,006室の中にはパレススイートやパークスイートなどの特別な客室のほか、和室も用意されています。

  • 「ボールパークストア」は“すべての野球ファンのために”がコンセプトのグッズショップで、読売ジャイアンツをはじめ、プロ野球全12球団のグッズが販売されています。 ショップでは、東京ドームオリジナル商品はもちろん、国内だけなく海外でも活躍する日本人選手も多いメジャーリーグベースボール(MLB)関連のグッズも扱っています。 「ボールパークストア」は東京ドーム21ゲート横にあり、年中無休で営業しています。ショップには年間を通じて、多くの観光客や野球ファンが訪れます。