フレックスドウブツビョウイン

フレックス動物病院

最寄駅 天神橋筋六丁目駅 11番出口 徒歩 3分
エリア 南森町・天満・天神
ジャンル 動物病院、獣医師

ペットの負担だけではなく飼い主さまの負担も軽減できるようご提案いたします

飼い主さまとペットのために当院でできること 当院では、丁寧に問診・視診・触診・聴診を行うことにより無駄な検査や治療を省き、ペットと飼い主さまの負担を少しでも減らすように努めています。ペットの性格や飼い主さまの状況(家族、仕事など)、考え方なども考慮し、目の前のケースに最適な治療方法を考えていきます。病気を早い段階で見つけることにより健康寿命をのばすために定期検診(ドッグドック)も勧めています。定期検診をすることにより、早期発見ができる可能性もあがります。初期段階で発見できた場合にはペットへのストレスを減らすこともできます。また当院ではできない検査・処置・手術などに関しては設備のある病院やその手術を得意とする病院を紹介し、連携して治療にあたります。地域のホームドクターとして長くペットと飼い主さまにお付き合いいただける病院を目指しています。病院スタッフが生きがいを感じ、楽しく仕事をすることが、飼い主さまに安心して来ていただくために大切なことだと考えています。
飼い主さまに伝えたいこと しつけについて悩まれる飼い主さまは非常に多いです。当院では、怒る事は極力しないで褒め方で伸ばすのがよいとご説明しています。叱らなくてもいいのかと思われる飼い主さまもいらっしゃると思いますが、怒る事により犬が緊張したり興奮したりしてしまい、あまり効果的ではありません。飼われている犬によってどう褒められたら一番喜ぶのか、どういった褒め方がいいのかなどを確認し褒めて伸ばしてあげることが大事です。
動物の健康と予防のために 飼い始めや7歳前後になったときに、健康診断をおすすめしております。早期発見ができる可能性があがる事はもちろんですが、最終的に治療費も抑えられて飼い主さまの負担も軽減できるためです。血液検査もするため肝臓や腎臓の数値もわかるので、違和感があれば食事を変えたりすることで予防できることもあります。ドッグドッグに関しては朝お預かりして夕方には終わりますので1日で検診が可能です。気になる飼い主さまは、是非お気軽にお問い合わせください。
アレルギー性の皮膚炎について 当院に来られる犬で一番多い症状はアレルギー性の皮膚炎です。アレルギーは発症してしまうと完治が難しいため、何が原因でアレルギーになっているのかを調べて症状を和らげるために付き合っていく事が大事だと思っています。できるだけ原因を突き止めてそれを避けることが大切であると考え、アレルゲンを特定する検査も行っております。避けることのできない原因に関しては減感作療法を勧めています。ほこりやフードで発症することも多いです。ご自宅でできる事もあり、ほこりの場合はこまめに掃除することで和らぐこともあります。フードの場合は普段何を与えているかを確認し、フードを変えてあげることで和らぐこともあります。原因が分かれば対処することが可能なので、薬に頼る前にできる事をしてあげることが大事です。あまりに酷い症状の場合は和らげる薬を使用する場合もありますが、当院にはトリミングルームも併設していますので、薬浴やオゾンシャワーなどを使用することで内服薬や外用薬の使用を少なくしていきます。(薬浴にはアニコムなどの保険も適応できます。)ステロイドなど効果は期待できますが副作用もあるのでおすすめはしておりません。アレルギー性の疾患に対しては、治療に対する考え方は飼い主さまによって様々です。今の状況をしっかり把握し、さらなる検査や治療法について伝え、飼い主さまの考え方を聞かせていただき、その思いに沿った検査や治療をしていきます。
診察時の対応について 当院では診察の際に、雑談を交えながらより詳しく飼い主さまのお話を聞かせていただいております。様々なお話をする事により、飼い主さまも気付かないことを知れることもあります。なかには正直に答えると怒られると思われる飼い主さまもいらっしゃいますが、多くの情報があると治療の幅も広がるのでお話いただければと思います。また治療時には当たり前の事ですが事故がないように丁寧に治療し、痛み止めなども飼い主さまにご説明し了承を得てから治療しておりますのでご安心してください。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

09:00〜13:00
16:00〜19:00 - - -
16:00〜17:30 - - - - - - -

基本情報

住所 〒531-0074
大阪府大阪市北区本庄東2-2-2 1F
電話番号 0066-9802-9716093
最寄駅 地下鉄谷町線  天神橋筋六丁目駅 11番出口 徒歩 3分
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localplace体験談

  • 愛犬に狂犬病の予防注射をした話

    先日、愛犬と一緒にかかりつけの動物病院に狂犬病の予防注射をしに行きました。この注射は年に一度は必ず打たなければならないもので、愛犬の安全のために、必ず記念日などで忘れずに予防接種をしています。

  • 獣医さんオススメのドックフード

    近所の動物病院の獣医さんからお勧めされたドックフードがすごくいいらしく、買ってみました。本当に結果がよかったです。皆さんも獣医さんに相談してみてください。

  • 我が家の猫を動物病院で血液検査をした話

    我が家の猫がぐったりと元気が無かったので、心配になり動物病院へ連れて行きました。血液検査をしたところ、腎臓の数値が高かったので早期の腎臓病との診断。すぐに薬と食事療法を開始しました。その後は毎日のお薬と食事管理で少しずつ元気を取り戻しています。(40代・男性)

localplace知恵袋

  • Qポメラニアンについて教えてください。

    Aポメラニアンは、小型犬の一種で、体重は1.5〜3kg程度です。元々はドイツのポメラニア地方原産の犬種で、毛色はとても多彩です。 性格は元気で活発、賢く、知的であり、かわいらしい見た目とは裏腹に、しっかりと主張する性格を持っています。活発な性格ゆえに、運動量も必要になります。抜け毛が多いので定期的なブラッシングが必要ですが、飼い主と一緒に過ごすことを大好きで、家族全員から愛されることでしょう。

  • Q猫に好かれるには

    A猫に好かれるためには、まず猫の性格や好みを理解し、猫にとって居心地の良い環境を整えることが大切です。例えば、人懐っこい猫には積極的に接し、逆に警戒心の強い猫には急に近づかず、ゆっくりと距離を縮めていくことが必要です。また、猫が好む食べ物や遊び方を把握し、それに合わせて接してあげると、猫にとってよい印象を与えることができます。さらに、猫が自分から接近してくるときは、無理に触ろうとせず、近くにいるだけでも猫にとっては心地よい場合があるので、猫のペースに合わせた接し方を心がけると良いでしょう。

  • Qフェレットとは?

    Aフェレットは、ヨーロッパから西アジアにかけて分布するイタチ科の哺乳類で、身体が長くて細い特徴があります。元々はヨーロッパケナガイタチが家畜化されたもので、ペットとして飼われることが多いです。暗い場所を好み、穴掘りや登ることが得意で、穴の中に入れるような小さな物やトンネルのようなものを与えると喜びます。また、フェレットは社交的で好奇心旺盛な動物で、遊ぶことが好きです。しかし、フェレットをペットとして飼う際は、定期的な健康チェックや適切な飼育環境の確保が必要となります。

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