ハルドウブツシンリョウジョ

往診専門 はる動物診療所

エリア 三鷹
ジャンル 動物病院、獣医師

飼い主さまと、犬・猫にとって負担の少ない医療を目指します

診察で心がけていること 往診は近い距離感で診察を行います。
往診は、飼い主さまのご自宅が診察場所ですので、診察室で行う診療とは心理的に距離感が違うと思います。
末期症状のペットの生活を苦痛なく過ごしてもらうターミナルケアも多く、その際は飼い主さまを精神的に支える立場になるため、連絡がかなり密になります。
以前通っていた動物病院では1頭のペットに対して10~15分の診察時間で対応していましたが、今では30分~1時間ほどと、一件当たりに時間をかけて診るように心がけています。
まだ動物の往診はあまり一般に浸透はしておりませんが、ペット、飼い主さまに寄り添ったサポートをしていきたいです。
往診専門病院だからできること 病院へ連れて行くのが難しいペットの診療をしています
往診のメリットとして、移動が大変な飼い主さまやペットも、ご自宅で普段生活している環境で診療を行うことができますので、大型犬の飼い主さまやお車を持たれてない飼い主さまの元へ駆けつけることができます。
動物たちは病院へ行くことでストレスに感じる場合も多いので、往診では自宅で安心して治療を受けていただくことができます。
実施できる検査や治療の幅は限られてきますが、ペットたちにとっては、安心できるご自宅で負担が少ない診療が可能となります。
飼い主さまにお伝えしたいこと 当診療所で担当する犬のなかには来院が難しいシニア犬も多く、認知症で困っていらっしゃる方も増えています。
認知症の症状としては、徘徊や、袋小路の様なところに頭を突っ込んで動けなくなるということもありますが、最も飼い主さまが苦労されるのは夜泣きです。
ある飼い主さまは、ペット可のマンションに住まわれていましたが、あまりにも夜泣きがひどかったため近所から苦情が出てしまい、
夜中に交通量の多い通りを朝まで抱っこして歩き続けていました。
認知症は、薬でコントロールできる場合もありますが、進行しすぎてしまうと、防音ハウスや老犬ホームなどでの対応が必要になることもあります。
ペットの高齢化に伴う問題がありましたら、ぜひ一度、当診療所までごお気軽にご相談ください。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

10:00〜20:00

基本情報

住所 〒181-0002
東京都三鷹市牟礼
電話番号 0066-9803-5896163
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localplace体験談

  • 獣医さんオススメのドックフード

    近所の動物病院の獣医さんからお勧めされたドックフードがすごくいいらしく、買ってみました。本当に結果がよかったです。皆さんも獣医さんに相談してみてください。

  • 私が動物病院で猫の歯科定期健診をした話

    先日、愛猫の歯科定期健診のために、自宅近くの動物病院に行きました。獣医師は丁寧に口腔内をチェックし、歯石や虫歯の有無を診察しました。幸いなことに健康的で、特に異常は見つかりませんでした。これからも定期的に健診を受けることで猫の健康を保ちます。(30代・男性)

  • 子猫にワクチン

    先日、新しく家族になった子猫のワクチン注射のため、動物病院へ行きました。獣医さんは優しく、子猫もびっくりするほどおとなしい。注射のあとは、おやつのご褒美。ワクチンが終わり一安心です。

localplace知恵袋

  • Qヨークシャーテリアについて教えてください。

    Aヨークシャーテリアはイギリス原産の小型犬で、体重は約3.2kg程度、肩高は20cm以下で非常に小さい犬種です。鮮やかなトリミングが特徴的で、長い髪の毛を手入れして、まるでマフラーを巻いたかのような毛並みを作ります。 性格は活発で愛嬌があり、遊びが大好きです。また、知的で飼い主に忠実であるとされ、家族に対してはとても愛情深い犬種です。

  • Qアメリカンショートヘア(猫)について教えてください。

    Aアメリカンショートヘアは、アメリカ原産の猫種です。平均的な体重は3~7kgです。短い騙毛が密生しており、シルバー・クラシックタビ―といった色鮮やかな毛色が特徴です。性格は穏和で優しく可愛らしいとされており、抱っこされても落ち着いています。運動量が多く元気な猫とされており、あまり手間がかからないため初心者にもおすすめできる猫種の1つです。

  • Q犬の適切な食事や給餌時間は?

    A犬の食事や給餌時間については、その年齢や体調、活動量などにより変わります。以下に基本的なガイドラインを示しますが、個々の犬の健康状態やニーズに合わせて調整することが重要です。 **子犬(0-6か月)** 子犬の成長は非常に速く、十分な栄養素を必要とします。一般に、子犬は1日3回から4回食事をすることが推奨されます。 食事には、子犬の成長に必要な栄養素が含まれている専用のフードを選びましょう。給餌量はフードパッケージの指示に従うか、獣医に相談してください。 **成犬(1歳以上)** 成犬は1日2回、日中と夕方に食事を与えるのが一般的です。食事の時間はできるだけ一定に保つことが最も良いです。朝と夕方に給餌すると、食事の間に十分な運動時間が確保できます。 **高齢犬** 年齢と共に、犬のエネルギー需給は減少します。高齢犬用の食事は、消化しやすくカロリーが低く、年齢に応じた栄養素が含まれています。 高齢犬は便秘になりやすいため、食物繊維を多く含む食事が推奨されます。また、病気や特定の問題に対応するために特別な食事を必要とすることもあります。 **食事内容** 犬の食事はバランスが重要です。主な栄養素としては、たんぱく質、炭水化物、脂肪、ビタミン、ミネラルなどが必要です。 また、食事量については犬の体重、運動量、健康状態などによって変わります。適切な食事量を決めるためには、獣医師と相談することが最良の方法です。 以上の情報は一般的なガイドラインであり、あくまで参考の一つです。犬が健康を維持するためには、定期的な健康チェックと適切な栄養摂取が必要です。獣医師と相談しながら、犬に最適な食事や給餌時間を見つけてください。

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