コウエンジアニマルクリニック

高円寺アニマルクリニック

最寄駅 新高円寺駅 3番出口 徒歩 8分
エリア 高円寺
ジャンル 動物病院、獣医師

東京都杉並区にある高円寺アニマルクリニックの情報です。

治療法は飼い主さまと獣医師が相談して決定します 当院では、一番始めに飼い主さまの思ったままを話してもらったうえで、必要な情報を掘り下げながら治療方法について一緒に考えていきます。最適と思える様々な選択肢をご案内させていただきますが、最も優先されるのは飼い主さまのご希望だからです。価値観は勿論のこと、環境も状況も飼い主さまによってそれぞれ違いますので、決まった方法の押し付けは決して行いません。最後まで飼い主さまの声に耳を傾け、飼い主さまと動物たちにとっての良きサポーターとして努めていければと考えています。
動物たちの健康管理は何よりも「食事」からです 動物の健康管理のためにご家庭で一番意識していただきたいことは「食事」です。「うちの子はこれが好きだから」と喜ぶものばかりを与えるのは絶対に良くありません。例え嫌がったとしても「きちんと食べなさい」と時には厳しい愛情も必要です。
人間の場合、糖尿病を患ってしまったらどんなに甘い物が好きだとしても、病気を理由に我慢するかと思います。しかし、動物は自分の健康を考えて我慢することができませんので、習慣づいてしまった食生活を急に変更しようとしても中々難しいのが現状です。動物たちにしてみたら、「どうして美味しい物を食べさせてくれないの?ボク、これ嫌いだから食べたくないよ」と思うのは当然です。どんなに飼い主さまが言い聞かせても食べてくれず、お互いストレスを感じてしまい悪循環を生んでしまいます。そうならないためにも、日頃からきちんとした食生活を行うことがとても大切であり、獣医療でも予防が重要と言われている時代です。日頃の生活習慣を見つめ直し、いつまでも動物たちと健康で楽しく過ごせる日々を送っていただきたいと考えています。
当院では、その子に合った食事から生活習慣の見直しについてまで随時ご相談を受け付けていますので、気軽にご相談いただければと思います。

動物の健康診断で病気を予防しましょう 当院では、動物たちの健康診断を半年に1回の頻度で行っていただくことをおすすめしています。
犬や猫は私たち人間と比べ時間の早さが違います。10歳の犬であれば人間の年齢に換算すると54歳ほどと言われています。そのため、飼い主さまが気付かないうちに病気が進行している場合があります。人間と同じように、中年期と言われる年齢に差し掛かると栄養の代謝が低下すると共に、内蔵疾患や呼吸器疾患、腫瘍などの様々な疾患にかかりやすくなってしまいます。そのため、動物たちがいつまでも健康で幸せな生活を送るためにも、病気の早期発見・早期治療はとても大切です。
当院では健康診断の時期や年齢、飼い主さまのご要望に応じた健康診断を行っていますので、動物たちが若くて元気なときから定期的な健康診断の受診をしていただくことをおすすめします。

犬や猫の病気と治療法について 犬にもアトピー性皮膚炎があるのはご存知ですか。主な症状としては、「かゆみ」「ふけ」「脱毛」「発疹」などが挙げられ、環境中物質に過剰反応する免疫異常と言われています。また、生まれつきアトピー性皮膚炎になりやすい傾向がある犬種もいるので、注意が必要です。
アレルギー症状の原因としては、高温多湿な日本環境や生活環境、体質、ストレス、食事など様々な要因が関係していると言われています。
当院では皮膚疾患を患っている犬に対して、問診や視診、触診を始め、全身状態や過去の病歴や他院での治療経過などから検査や診断方法、治療内容について飼い主さまにお伝えしています。一過性の皮膚病に関しては、塗り薬や内服薬で治療することが可能ではありますが、症状が進行している場合は、長期的な治療が必要な場合もあります。
当院では、手間や時間、費用面、その子に合った治療方法を飼い主さまと一緒に相談した上で対応を行っていますので、お気軽にご相談ください。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

09:00〜12:00

基本情報

定休日 日曜日
住所 〒166-0003
東京都杉並区高円寺南2-14-14
電話番号 0066-9802-9708473
最寄駅 東京メトロ丸の内線  新高円寺駅 3番出口 徒歩 8分
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  • 獣医さんオススメのドックフード

    近所の動物病院の獣医さんからお勧めされたドックフードがすごくいいらしく、買ってみました。本当に結果がよかったです。皆さんも獣医さんに相談してみてください。

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    我が家の猫がぐったりと元気が無かったので、心配になり動物病院へ連れて行きました。血液検査をしたところ、腎臓の数値が高かったので早期の腎臓病との診断。すぐに薬と食事療法を開始しました。その後は毎日のお薬と食事管理で少しずつ元気を取り戻しています。(40代・男性)

  • 私が動物病院で猫の歯科定期健診をした話

    先日、愛猫の歯科定期健診のために、自宅近くの動物病院に行きました。獣医師は丁寧に口腔内をチェックし、歯石や虫歯の有無を診察しました。幸いなことに健康的で、特に異常は見つかりませんでした。これからも定期的に健診を受けることで猫の健康を保ちます。(30代・男性)

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    Aサイベリアンは、シベリア地方原産の猫種です。大きく丸く、密度の高い毛皮と、骨太で筋肉質な体型が特徴的です。また、愛嬌のある丸い顔つきや、ゆったりとした動作が魅力的です。 性格は、温厚で穏やかであり、家族に忠実で人懐っこい性格を持っています。知的で好奇心があり、高い運動性と冒険心があるため、長時間運動や遊びが必要です。 健康面では、遺伝性の疾患が報告されていますが、一般的に健康で長命であるとされています。定期的な健康診断や運動、バランスの良い栄養管理が重要です。

  • Q猫が不適切に噛んだり引っ掻いたりする場合、どのように対処すべきですか?

    A猫が噛んだり引っ掻いたりする行動は遊びの一環であることも多いですが、それが度を超えたものや人に対する攻撃っぽいものであれば、以下のように対処することが無難です。 1. 場所を変える: 噛まれたら、すぐにその場から動かずに、静かに指を出す。猫が興奮しているときに逃げると、「追いかけっこ」の一環と理解する可能性があるためです。 2. 痛みを伝える: 軽く猫の鼻に触れるか、驚かせるような音を出すなどして、「それは痛い」、「それはよくない」ということを教えます。 3. おもちゃで遊ぶ: 猫と遊びたいときは、自分の手を使う代わりに、猫用のおもちゃを使用します。 猫は爪と歯を使って遊ぶため、おもちゃを使うことで猫があなたの手を攻撃することを防げます。 4. トレーニング: 許容範囲を超えて噛む・引っ掻くような行動が続く場合は、専門家の助けを借りて行動矯正を検討することも必要かもしれません。 5. 医師に相談: 突然攻撃的な行動を始めた場合や、もし猫が怒って引っ掻いたり噛んだりする理由がわからない場合は、病気や痛みが原因である可能性もあるので、獣医に相談してください。 あくまで猫は生き物で、100%人間の思い通りにはなりません。大切なのは、猫との適切なコミュニケーションを図りつつ、猫がストレスを感じないような環境作りを心掛けることです。

  • Q犬が下痢になったら

    A犬が下痢になった場合は、以下の対応が必要です。 1. 水分補給を行う: 下痢により激しい脱水症状が起こるため、十分な水分補給が必要です。 2. 食事を控える: 下痢により腸が刺激されるため、犬にとって消化の容易な食品を与えることが大切です。牛乳や油っこい食品は与えないようにしましょう。 3. 病院に連れて行く: 下痢は原因が多岐にわたるため、症状が悪化する前に動物病院に連れていくことが重要です。獣医師が犬の状態を診断し、適切な治療を行うことができます。 4. 翌日に改善しない場合は、獣医に連絡をする: 下痢により悪化する症状もありますので、翌日にも改善しない場合は、獣医に相談してください。

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