足柄上郡山北町山北【金庫　ダイヤル　開かない　家庭用　鍵開け】金庫ダイヤル開け「明治屋」

金庫は大事なものを閉まっておくための入れ物です。だから簡単に開いてはいけないし「簡単に開けられない」ものでもあります。ですが、何かしらの理由で金庫が開かなくなることもあります。そんな時は、金庫の鍵開けの専門業者に頼むのが確実です。もちろん専門の鍵屋なので「どんな金庫でも」開けることができます。
足柄上郡山北町山北のお客様からお電話をいただく金庫トラブルの大半が「金庫の鍵開け」です。「ダイヤル番号を忘れた」、「ダイヤル番号を書いたメモが見つからない」、「ダイヤル番号は合っているはずなのに開かない」、「鍵を紛失した」、「鍵が回らない」、「鍵が折れた」などが鍵開けの理由です。また、金庫は高齢の方が使っていることが多いこともあり「祖父母の急逝」という理由で金庫の鍵開けを依頼される方も少なくありません。
鍵開け以外の金庫トラブルとしては、金庫の処分やダイヤル番号の変更、部品交換などです。ほとんどの金庫は金属とコンクリートでできているのでゴミの集積所に出すこともできない産業廃棄物です。個人で処分するのはかなり面倒です。もちろん金庫の明治屋では処分も可能なのでお気軽にお問合せください（※一部対応できないエリアもあります）。

2011年の東日本大震災以降金庫の需要は高まっています。その理由として、家屋が津波で倒壊したり流されたりした中、金庫は破壊されずに後日発見されて所有者の元に届けられたものが多く、その金庫の中にあった現金相当は30億円近いものだったとニュースで報じられたからでしょう。ただし金庫を家に置いておこうという発想はマンションや集合住宅に住んでいる人は考えにくいのではないでしょうか？
小さな金庫なら場所を問わず置けますが、小さい金庫だと簡単に持っていけるので盗難には効果がありません。金庫はもともと火事による焼失を防ぐ「耐火性能」と盗難や強盗から守るための「防盗性能」という大きな2つの目的があります。個人で防盗性能もある金庫を用意しようと思ったら100kgの重さの金庫を置かなければなりません（金庫メーカーが推奨している防盗効果のある金庫の重さ）。それだけの重さがあると、床の強度の問題もあります。もちろん、簡単に場所を変えたりすることも難しいでしょう。
このように金庫にはメリット・デメリットがあるので、それをしっかり理解した上で金庫の使用および購入する金庫を選ぶようにしたいものです。また金庫のロック方式も最近はかなり増えています。以前からある鍵（シリンダー）とダイヤル式だけではなく、テンキー式やマグロック式、ICカード式、指紋認証式、顔認証式などがあるので、そちらも購入時にはしっかり用途や使い勝手などを考慮して決めるようにしましょう。

足柄上郡山北町山北のお客様から金庫の鍵開けのお電話をいただく際の理由は「ダイヤル番号がわからない」です。ダイヤルと鍵で開ける金庫を使っている方が多く、その場合ダイヤル部分はテープなどで固定して鍵だけで開け閉めしているようです。ダイヤルの固定はくれぐれもやらないでください。外側のダイヤルが固定されていても外部からの衝撃で内側のダイヤルが動いてしまって開かなくなることもあります。さらにダイヤルを固定しっぱなしだと、いざ動かそうと思った時に、内部が錆びたり潤滑剤固まってダイヤルが動かない、なんてことも起こりうるからです。
もちろん、ダイヤル部分の鍵開けや鍵紛失によるシリンダー部分の鍵開けなど、金庫の鍵開けならどんな金庫およびどんな状態でも開けることができるので、まずはお電話ください。玄関や勝手口など住宅の鍵開けは関連ページで詳しく説明しているので、そちらを参照願います。

ダイヤル番号は合っているのに金庫が開かない、ということもあるでしょう。金庫の中に入っている重要書類などを確認したいのに開けることができないと焦ってしまいます。数字に合わせてダイヤルを回すというシンプルな方法なはずなのに、金庫を開けることができないというケースは少なくありません。金庫の中に物があふれるほど入っているとことも、金庫が開かない原因となりますが、ダイヤルの回し方が間違っていると開錠できません。ダイヤルの回し方は意外と知られていないものです。なぜ金庫が開かないのか、その理由と正しいダイヤルの回し方についてお伝えします。
ダイヤル式の金庫が開かない理由の一つが物の詰め込み過ぎです。金庫には「ここまで」という意味のラインが引かれているものですが、そのラインからはみ出るくらい中に物を詰め込んでしまうと、扉が開かなくなることがあるのです。この状態では、ダイヤル番号が合っていても、正しい方法で回していたとしても、金庫の扉は開かないことがあります。また、地震や振動などの影響を受けると、金庫が開かなくなることも。ダイヤル式金庫のダイヤルの中にはディスクと呼ばれるプレートが組み込まれているのですが、金庫を動かしたり、振動を受けたりすることで、プレートがズレてしまうことがあるのです。プレートがずれると、ダイヤルを正しく回したとしても金庫が開かなくなってしまいます。他には、番号を合わせているつもりが合っていなかった、というケースも。慌てて回したりするとズレてしまうこともあるので注意が必要です。
一般的なダイヤル式金庫のダイヤルの回し方は、右4回以上、左3回、右2回、左1回が基本です。最初に4回以上回してリセットをしたら、合わせる数字の位置でストップ。次に合わせる番号を左回しに3回合わせストップ、次に右に2回まわしてストップ、最後に合わせる番号を左に1回まわしてストップします。注意点としては、最初のリセットは4回以上回すことです。4回ぴったりで止めるとリセットされないことがあります。また、合わせる数字で止めなかったり、間違えてしまったりした場合は最初からやり直しましょう。焦ると数字が合わなくなってしまうことも多いので、落ち着いてゆっくり回すことです。
番号が合っているはずなのに、金庫の扉が開錠されないと焦ってしまうことも少なくありません。焦ると数字が合わなくなり、合わせているつもりが合っていないということも。最初のリセットをしっかりすることと、数字を合わせる位置でしっかり止めることに集中して落ち着いてダイヤルを回しましょう。また物の詰め込み過ぎにも注意することです。それでも開かない場合は、専門業者に連絡をして開錠してもらいましょう。

業務用金庫を導入するときにはどのような形で施錠や解錠をする仕組みの金庫にするかで悩みがちです。迷ったときにおすすめできるのが指紋認証の金庫です。指紋認証式の場合には予め登録しておいた指紋をセンサーにかざしたときにだけ施錠や解錠ができる仕組みになっています。この方式が業務用金庫に適しているのはなぜなのでしょうか。ここでは業務用金庫として指紋認証の金庫がおすすめできる理由について紹介します。業務上の利用シーンとしてどんなものが想定できるのかについても解説するので業務用金庫を選ぶときには参考にして下さい。
セキュリティーが極めて高いのが業務用金庫として指紋認証を利用するメリットで、機密資料を保管するときに適しています。他のシステムの金庫でも高いセキュリティーを確保することは可能ですが、指紋認証は登録されている指紋でしか開けることができないので、社内の誰もが開けることができるわけではありません。例えば、社長にしか開けられないようにしたり、あるプロジェクトのリーダーや担当者が管理する体制を作ったりすることができます。取引先との関係で社内であっても情報を漏らしてはならない場合もあるでしょう。経営者だけの共有事項であって従業員は知ってはならない内容もあるはずです。このような観点から社内も含めた高いセキュリティーを確保したいときに指紋認証の金庫が適しています。企業規模が大きくなるほどこのような要望が発生しやすいので業務用金庫として魅力があります。
指紋認証の金庫が業務用金庫として適しているのは責任を明確にできるのも理由です。その金庫の内容物の管理責任を特定の人に課すには鍵や暗証番号を使うよりも確実です。鍵を他の人に渡して中身を出してもらう、暗証番号を部下に伝えて書類をしまってきてもらうということができないからです。指紋認証は本人しか開け閉めができないので絶対的な責任を負わせることができます。これによって内容物の漏洩リスクが低減されるだけでなく、その内容物が使用された際の責任の所在も明らかにすることが可能です。指紋認証の金庫は組織管理の徹底に適している金庫と言えるでしょう。
指紋認証は本人しか施錠や解錠ができないのが特徴で、特定の人に管理責任を負わせることができます。特定の人にしか知られてはならない機密文書の管理に適している金庫です。組織管理をするのに有効なツールになるので利用を検討してみましょう。

足柄上郡山北町は神奈川県の西端に位置する人口約15万人の自治体で、北西部は山梨県・南西部は静岡県と接しています。ほぼ全域が山岳地帯で構成されていますが南端エリアにはわずかな平地が存在します。その南端エリアには古くから神奈川と静岡を結ぶ街道が通っており、住みやすくて交通利便性も高い街道沿いが少しずつ発達していきました。明治22年には2つの大きな出来事が起こります。同年春に小さな村が集まって「川村」が発足したほか、その少し前には東海道本線(現在の御殿場線)の山北駅が開業しました。駅が開業してから山北駅周囲の人口はどんどん増えていき、昭和8年には町制を施行すると共に自治体名を改称し、駅名にちなんだ「山北町」が誕生します。昭和22年には西側の清水村エリアに谷峨駅が開業してこの駅周囲の開発も進んでいきました。昭和30年には谷峨駅がある清水村など3つの村と北足柄村の北端エリアを編入して現在の姿となった歴史をもちます。なお、その翌年には山北駅の約2km東に町内3つ目の駅となる東山北駅が開業した事でさらに交通利便性が高まりました。ちなみに町内には高速道路のICは存在しないものの隣町には東名高速道路のインターがあるため、北部の山岳地帯は東京都心や神奈川東部から身近な観光・行楽地として人気です。
業務用金庫は家庭用の金庫に比べて複雑な鍵を使用している事があります。例えばダイヤル式とシリンダー式が両方ついているなど。一見開錠は難しく見えるかもしれませんが、足柄上郡山北町山北の明治屋なら問題ございません。様々な金庫の鍵トラブル解決の実績豊富な明治屋ならお客様のお悩みを解決したします。まずはお気軽にご相談ください。