前沢工場

沿革
平成14年10月:会社設立。資本金400万円
平成15年 2月:前沢工場操業
平成15年10月:資本金1,250万円に増資
平成16年 6月:資本金1,750万円に増資
平成16年 6月:日本工業規格表示認定
       (JIS A5372)
       (認定番号 2JSO404)

エプロン付境界ブロック・中央分離ブロック

(1) 2mおよび1m長さを標準とした製品の大型化により、省力化と工期の大幅短縮を実現しました。
(2) 交通量の違い『L、A、B、C、D』により、エプロン部の厚みを最適に設定しました。
(3) PL5タイプは、歩道がフラットの場合に使用し、直立面の前後部に丸みを持たせたもので、標準としています。
(歩道がマウンドアップの場合用の、直立面の後部のみを直角にしたPL4タイプもありますのでお問い合わせ下さい)

排水性舗装用境界ブロック(ハイブリットブロック)

外見もスマート。連続開口で雨水を確実に排水

境界ブロックを直接本体に布設することができます。そのため車道と歩道の区別施工が簡単でき、新しい都市景観作りに配慮された製品となっています。

防音側溝(FXドレーン・FX可変)

L=2m製品のためU形製品と比較して施工性に優れています。
4枚の蓋と側溝がR面とV面で線接触するため、騒音をシャットアウトします。
従来の落とし蓋U形に比べ側面の張り出しがなく、埋め戻しの際に十分な転圧が可能です。

エコドレーン(排水性舗装対応型)

表面に模様を施し、町並みに溶け込んで景観性抜群
全開口スリット構造により 排水機能が向上し側溝の表面の泥たまりを解消しました。
製品を軽量化し、リーズナブルな価格設定にいたしました。

ボーダードレーン(全開口スリット型円形側溝)

製品露出面を最小限にすることで道路をスッキリワイドに仕上げる。

中央分離帯に使用してもセンターラインが製品に被らない。

【特徴】
○耐熱集水フィルター使用
○機能的で経済的
○スペース効率でも利点あり

ウォータードレーン(乗入れタイプ)

従来の円形側溝の機能をそのままに、新しく生まれ変わりました。
製品をスリムにして、グレーチンはボルト固定にしました。
マウンドタイプは、JIS規格の境界ブロックを御使用いただけます。

アートL型ウォール

専用吊り金具により、水平に吊り上げ施工できます。
豊富な製品群により、カーブ・コーナーなどにも広く対応できます。
宅地造成のほか、工場造成・グラウンド造成等の用途に使用できます。
認証工場による一貫した品質管理の基で製作しています。

石張L型ウォール

現地での石積、石張り作業が不要となります。
周囲の景観に合わせた石材選定が可能です。
【形状・寸法】
鉄平石張り仕上げ
御影石張り仕上げ
玉石仕上げ
種石仕上げ など