ワンコノヒフカセンモンクリニック

わんこの皮膚科専門クリニック

エリア 代々木
ジャンル 動物病院、獣医師

原因に応じて、状況に応じて、様々な選択肢をご提案いたします

原因は何? 皮膚疾患の原因は多岐にわたります。普段食べているフード・お散歩ルート・普段使っているシャンプー・床材などのライフスタイルはもちろん、いつからなのか・どんな症状が出るのか・何の薬を飲んでいたのかなど、これまでの経緯も含め詳しくヒアリングさせていただきます。当院は初診の問診を1時間確保していますので、じっくりとお話をお伺いして、原因を絞り込んでいきます。
皮膚だけにフォーカスするのではなく、全身を診察いたしますので、「皮膚疾患だと思っていたら心のケアが必要だった」「便秘や膀胱炎など別の疾患が原因だった」など、思わぬことが判明することもございます。

豊富な治療方法の選択肢 例えばアレルギーがあって今食べているフードにアレルギー物質が含まれている場合、いくら薬を投与しても改善は難しいものです。そういった場合は、フードを変えるだけで大きく改善する場合もあるのです。状況に応じて、スキンケアを組み合わせたり、腸活などを実施したりと、皮膚専門医院ならではの幅広い治療をご提案いたします。
また、いくら良い治療方法であっても、飼い主さまの生活や状況にミスマッチだとよい治療とは言えません。例えば日中は仕事で薬を飲ませることができないのに「朝昼晩投薬してください」だと、対応できず挫折してしまいます。飼い主さまのご協力あってこそですから、ご不安な点等ございましたら遠慮なく仰っていただきたいと思います。

動物たちへの接し方 かゆみなどで気が立ってたり、投薬生活で疲れていたり……。
そんなワンちゃんやネコちゃんが知らない場所でいきなり診察台に乗せられてあちこち触られると、警戒心や恐怖心が大きくなってしまいます。
当院では飼い主さまと問診をしている間、キャリーの中やお膝の上などで雰囲気に慣れてもらい、お声掛けなどしながら距離を縮めてまいります。

フードのアドバイス 近年ペットのフードやおやつの種類が増えてきました。
ドクター処方のものだけでなく、一般に流通しているものであっても良いものはたくさんあります。品質と内容のバランスを見て、体質に応じたものをおすすめさせていただきます。
国産だからいい、ヒューマングレードだからいいというものではなく、「その子に合うか合わないか」に重点を置いてご案内させていただきます。

外耳炎の治療について 耳も皮膚の一部であり、当院では外耳炎の治療も行っています。外耳炎もかゆみを伴う疾患で、長く患っている子が多い病気です。
当院ではオトスコープという耳の中を見ることができるカメラで一緒に耳の内部を見ていただきながら、状況を確認して処置を行い、治療方針を定めていきます。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

10:00〜17:00

基本情報

定休日 日曜日, 水曜日, 木曜日, 金曜日, 祝日
住所 〒151-0053
東京都渋谷区代々木3-48-5小野木ビル西参道B1F
電話番号 0066-9802-9715493
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    Aペットにトリミングが必要な理由はいくつかあります。まず、毛や爪を綺麗に整えることで、健康面でのリスクを軽減することができます。例えば、長い毛や爪は汚れがたまりやすく、皮膚病や菌の繁殖の原因になるため、定期的にトリミングすることで衛生的に保つことができます。また、トリミングはペットの見た目を美しく整えることができるので、飼い主や周りに与える印象も良くなります。さらに、トリミングはペットの行動面でも効果があります。例えば、爪を短くすることで飼い主や人に傷つけることを防ぎ、また、毛の量を減らすことで暑さやストレスを軽減することもできます。

  • Qペットはいつ病院につれて行くべきですか

    Aペットが健康であることが最適ですが、ペットが病気やけがをした場合はすぐに獣医師に診察してもらう必要があります。ペットが定期健診を受けることも重要であり、年に1回の診察がお勧めです。年をとるにつれて、ペットは病気にかかりやすくなるため、より頻繁な健診が必要です。その他、歯の洗浄、ワクチン接種、フィラリアや寄生虫の予防などもペットの健康管理に必要なことです。ペットの健康維持のために、定期的な獣医師の診察をお勧めします。

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