山形県米沢市のソーラーシステム施工例です。
分かりやすいようにドローンでの撮影を行い、ユーチューブにあげておりますのでホームページからか、直接ご覧ください。
機械の視察やリサイクルの提携など、ご要望、ご提案などありましたらお気軽にご連絡ください。
即時対応、ご提案致します。
「ソーラーシステムの企画・設置・販売・運営」
ソーラーシステムの企画から設置までをお手伝いします。
遊休地活用・資産運用にはソーラーシステムをお勧めします。
雪国でもソーラーシステムの運用は可能です。
日本-アイスランド地熱フォーラム2014に出席しました。
主催・在日アイスランド商工会議所
左:大友代表取締役 右:ヨーハンソン アイスランド環境・天然資源兼漁業・農業大臣
太陽光パネルのリサイクル工法(ガラス剥離装置)としては日本初
こちらで粉砕・分別を行い処理受託にて再生するか。
有償にてリサイクル業者及び商社に行きます。
こちらは特殊な装置により非常に緻密な作業を行っております。
作業工程には計算・記録・一時保管・中間処理等、専門的な処理があります。
太陽熱利用システムには自然循環形(太陽熱温水器)と強制循環型(ソーラーシステム)があります。
ソーラーシステムは、大きく分けて液体集熱式と空気集熱式に分かれます。
液体集熱式では、太陽光のよく当たる場所(主に屋根上)に集熱器(集熱パネル)と呼ばれている太陽の熱を集めるパネルを設置し、集熱器で温められた液体を循環させて地上に設置した蓄熱槽(タンク)内の水を温めてお湯にします。 熱媒である液体を動力で強制的に循環させるために強制循環型と言います。
また、集熱器と蓄熱槽が一体となっている太陽熱温水器は、水道から直接水を入れ、集熱器内を循環させて温めます。
温まった水が上に行く原理を利用して動力を必要としないため、自然循環型と言われています。
一方、空気集熱式では集熱器と集熱器なしの屋根面で空気を温め、温まった空気をダクトを使って床下にためて循環させて家全体を温めます。余った熱は給湯にも利用できます。
太陽熱利用システムで温められるお湯の温度は、地域や季節によって異なりますが、快晴の夏で60℃、冬で40℃程度になります。
住宅用では、主に給湯と暖房に使われています。
集合住宅への設置例もあります。
なお、業務用では、給湯・冷暖房に使われており、学校・病院・福祉施設温水プール・入浴施設・飲食店・工場・農業・家畜業等の様々な分野で広く活用されています。
太陽エネルギーを使う分だけ節約できます。
標準的な太陽熱利用システム、1台(集熱面積6平方メートル・蓄熱槽300ℓ)当たりのおおよその節約量は、プロパンガス157㎥(114,600円)、都市ガス407㎥(73,900円)、灯油447ℓ(27,400円)です。
また、灯油447ℓ当たりのCO2排出量は1,114kg-CO2となり、世帯当たりの年間CO2排出量の約22%に相当するため、地球温暖化防止にも貢献できます。
標準的な太陽熱利用システムでは、屋根に押せる集熱器は2~3枚で4~6平方メートルですので、太陽光発電には対応できない小さな屋根にも設置することができます。
また、集熱器1枚(2平方メートル)は約40kgですので、屋根への荷重は80kg~120kg程度です。