やなぎペットクリニック

生まれ育ったこの地域で、動物と飼い主さまのホームドクターを目指して

動物、飼い主さまの双方に寄り添った診療方針 来院する動物のなかには、病院で嫌な思いをしたトラウマによって白衣を見ただけで怖がってしまう子がいました。不安を感じさせないよう、白衣は着ず、普段着で診療を行っています。もちろん、伝染性の病気の診察時や手術の際は白衣や手術着を着用しています。また、飼い主さんのなかにも、病院に来ると緊張してしまうという方もいらっしゃるかと思いますので、堅苦しさを感じさせないようにして、少しでもリラックスしていただければと思っています。
ペットホテルでのお預かりサービスに関して ワンちゃんネコちゃんをお預かりする際、慣れない場所で過ごすストレスを少しでも解消するために、ご飯はいつも食べている物をお持ち込みいただくようご案内しています。また、運動に関してはワンちゃんの場合は朝夕2回行っております。トイレを外でしかしない子に関してはお散歩以外でも外に出す事もあります。
ネコちゃんの場合は臆病な子が多いので、ケージのなかにキャリアーを入れて隠れられるようにしております。逆に人懐っこい子はキャリーを入れずにスペースを広く保つなど、その子の性格に合わせて臨機応変にお預かりスタイルを変えています。
長期のお預かりも承っていますので、急なご予定やご旅行の際はぜひペットホテルもご利用ください。獣医師、動物看護師による管理の元、大切にお預かりいたします。