ミネルバドウブツビョウイン

ミネルバ動物病院

エリア 川西・猪名川
ジャンル 動物病院、獣医師

こんにちは、ミネルバ動物病院です

ミネルバ動物病院の特長 私たちの周りには、多くのペットたちが暮らしています。そのペットたちに私たち人間は、安らぎ・癒しなどといったいくつもの恩恵を受けています。その大切なペットたちが病気にならないように、多くの飼い主様が「ワクチンやフィラリア予防」を行われています。これらは以前から推奨されていたことや、年々飼い主様のペットの飼い方・過ごし方の意識が向上し、フィラリア症やウイルスなどの感染症が減ってきました。それに伴いペットの高齢化が進み、がんや心臓病などの病気が増えてきました。これらの病気に対して「どんな治療をするか?」ということも大事ですが、「いつ発見できるか!」ということがより重要だと考えております。食欲が落ちた、元気がなくなった、呼吸が早い、咳などの症状が出始めて病院に来院された時にはすでに手遅れだった、ということもある一方で、食欲旺盛で、元気に走り回っているわんちゃんの健康診断で、心臓病や肝臓などの腫瘍が見つかり、早期に治療を開始したことで完治できたペットもいますし、不治の病でしたが体への負担が出る前に治療を開始することができ、より多くの時間を飼い主様と過ごせたわんちゃんもいます。元気がなくなったり、苦しみだしたりすると、飼い主様は「少しでも楽にしてあげたい!治してあげたい!!」と強く願います。しかし、ペットたちは言葉が話すことができないので、「私たちがこの子にできる最善の治療とは何なのか・・・、今の治療はこの子が望んでいる治療なのか・・・」と多くの飼い主様は悩まれます。
「病気に対する最善の治療」が常に「飼い主様が望むペットに対する最善の治療」になるとは言えません。例えば、激しい痛みを伴う病気に対し、最も延命効果が期待できる治療を選ぶすることによりペットの苦しむ時間が延びてしまう場合、その現状から目を背けたくなる飼い主様もいらっしゃいます。そのような場合、この治療は飼い主様にとって「飼い主様が望むペットに対する最善の治療」ではないからです。治療方法がいくつか存在する場合、そのすべてを飼い主様に提示して、その中からペットと飼い主様にとって最善の治療を飼い主様と見つけ歩んでいく「二人三脚」の医療を心がけています。そうすることで、病気で苦しむペットたちはもちろん、そのような飼い主様の力になれるように願っております。
ミネルバ動物病院の診療方針 動物は痛みや苦しみを言葉で教えることができません。なので、その分飼い主様と私たち病院の信頼関係で言葉に出来ない部分を埋めていけるよう、尽くしていく診察を心がけています。動物は人のように言葉を話せない代わりに飼い主様へ言葉以外の方法で何か訴えていることがあります。それを飼い主様との対話から見つけ出すことで、動物たちへの最良の治療方法を導き出し、その内容を充分に理解していただけるようにご説明することで、最適な医療を行えると考えています。動物の治療というのは獣医師のみで行うものではありません。飼い主様のご協力と、動物たち自身の治癒する力が必要です。納得して理解をしてもらいながら治療を進めていくことを一番に心がけ、疑問点にはできる限りお答えしようと思います。動物もみな家族の一員という存在になっていると思います。動物たち(大切な家族)が病気になった時は、飼い主様も不安でいっぱいのことと思います。獣医師の役割は病気の動物を助けることはもちろんのこと、飼い主様の不安を緩和することも大切な使命だと考えています。
ミネルバ動物病院 田中院長からご挨拶 動物と人の人生は幸せなものでなければならないと考え、その幸せな生活には心身の健康が不可欠であると考えます。動物の健康を守り、動物と人の幸せな生活に貢献でき、身近な「かかりつけ医」として地域の動物医療に貢献できる病院を目指しています。そのため、かかりつけ医として求められる知識や技術を充分に備え、動物やご家族に信頼される動物病院を目指します。また、病院としてだけではなく、美容なども含めた動物とご家族の生活全般を支えられる体制作りを行っていきます。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

09:00〜12:00
15:00〜19:00 -

基本情報

住所 〒666-0013
兵庫県川西市美園町2-16
電話番号 0066-9802-9707213
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localplace体験談

  • 愛犬に狂犬病の予防注射をした話

    先日、愛犬と一緒にかかりつけの動物病院に狂犬病の予防注射をしに行きました。この注射は年に一度は必ず打たなければならないもので、愛犬の安全のために、必ず記念日などで忘れずに予防接種をしています。

  • 子猫にワクチン

    先日、新しく家族になった子猫のワクチン注射のため、動物病院へ行きました。獣医さんは優しく、子猫もびっくりするほどおとなしい。注射のあとは、おやつのご褒美。ワクチンが終わり一安心です。

  • 我が家の猫を動物病院で血液検査をした話

    我が家の猫がぐったりと元気が無かったので、心配になり動物病院へ連れて行きました。血液検査をしたところ、腎臓の数値が高かったので早期の腎臓病との診断。すぐに薬と食事療法を開始しました。その後は毎日のお薬と食事管理で少しずつ元気を取り戻しています。(40代・男性)

localplace知恵袋

  • Qフェレットとは?

    Aフェレットは、ヨーロッパから西アジアにかけて分布するイタチ科の哺乳類で、身体が長くて細い特徴があります。元々はヨーロッパケナガイタチが家畜化されたもので、ペットとして飼われることが多いです。暗い場所を好み、穴掘りや登ることが得意で、穴の中に入れるような小さな物やトンネルのようなものを与えると喜びます。また、フェレットは社交的で好奇心旺盛な動物で、遊ぶことが好きです。しかし、フェレットをペットとして飼う際は、定期的な健康チェックや適切な飼育環境の確保が必要となります。

  • Qロシアンブルー(猫)について教えてください。

    Aロシアンブルーは、ロシア原産の美しい灰青色の短毛種の猫です。その魅力的な外見は、スリムで優美な体型、黄緑色の目、中程度のサイズや鈍い喉元等で構成されています。性格は、自分の主人にしかなじまないことも多いですが、仲間には優しく親切で、高い知能からいつも物事を計画しています。そのため、運動量が少ない人や高齢の人でも飼育しやすく、かつ家族みんなが楽しんで飼うことができる愛らしい猫です。

  • Qペットはいつ病院につれて行くべきですか

    Aペットが健康であることが最適ですが、ペットが病気やけがをした場合はすぐに獣医師に診察してもらう必要があります。ペットが定期健診を受けることも重要であり、年に1回の診察がお勧めです。年をとるにつれて、ペットは病気にかかりやすくなるため、より頻繁な健診が必要です。その他、歯の洗浄、ワクチン接種、フィラリアや寄生虫の予防などもペットの健康管理に必要なことです。ペットの健康維持のために、定期的な獣医師の診察をお勧めします。

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