いとうづ動物病院

みなさまのホームドクターとして人と動物の絆をサポート

大切なペットが健康で幸せな生活を送るために 私たちは、家族の一員であるワンちゃんネコちゃんが健康に長生きするためのお手伝いをしたいと考えます。そのため、リラックスして通える環境、よりよい診療、納得できるまでおこなう丁寧な説明などをご提供しています。疑問や質問など何でもおたずねください。「その子にとって納得のいく治療とはなにか」を飼い主さまと共に考え、治療だけすればいいということではなく、治療に耐えられない子には、症状をおさえる、痛みをとるなど、少しでも生活の質が上がるよう、飼い主さまとワンちゃんネコちゃんの絆が強くなるようにお手伝いいたします。
猫の特性を踏まえた猫にやさしい動物病院 キャットフレンドリークリニック（CFC）とは、イギリスの国際猫医学会（ISFM)が認証している猫の健康と動物福祉の向上のための国際基準規格で、ネコちゃんが気持ちよく通えるように環境や設備を整えるほか、猫専任スタッフが在籍するなど細かい規格を満たした動物病院が取得できるものです。当院では、ネコちゃんに優しい待合室や快適な入院室、リラックスを促すフェイシャルフェロモン漂う専用診察室などをご用意、今まで他の動物病院で暴れていた子でもあまり興奮せず通院できるようになりました。
キャットフレンドリークリニックは九州ではまだ珍しいようです。今まで猫を病院に連れて行くのが心配だったという方に、ぜひ体験していただきたいと思います。

病気の早期発見・早期治療のために ワンちゃんネコちゃんの病気が深刻になる前に発見・治療できるよう、様々な医療機器を揃えています。主なものとしては、CT、エコー、レントゲンのほか、ワンちゃんネコちゃん別々の入院室などがあります。CTを導入したことで、より細かい情報を得ることができるようになり、小さな変化を見つけることも可能になりました。
健康で長生きするため予防医療が大切です ワンちゃんネコちゃんに健康で長生きしてもらうために、当院では、ペットの健康を推進する獣医師団体である「Team HOPE」に所属し、ペットの予防医療の重要性と日ごろの健康管理の大切さを啓発する活動も積極的に行っています。その一環として、健康診断は年1回のペースをおすすめしています。ワンちゃんネコちゃんの1年は人間の3、4年にも相当しますので、ぜひ年1回のペースは守ってあげてください。シニアの子、持病のある子などは、その子に合わせ、3ヶ月、6ヶ月に1回の検査をすることもあります。
健康診断を受けた後には健康診断報告書を発行して、飼い主さまにお渡ししています。検査や画像など詳しい状況が記載してありますので、ぜひ健康管理にお役立てください。

大学病院などとの連携により、さらに難しい治療も可能に 現在の体制は常勤の獣医師2名ともう1名の獣医師が、日曜祝日も診療し、それぞれ連携して治療にあたっています。より詳細な検査、難しい治療などが必要になった場合でも、大学病院との連携により、速やかに、専門的な検査や治療、診断をおこなうことが可能です。まずはご相談ください。
動物病院ならでは　健康チェック付きのトリミングとペットホテル 皮膚などの病気を予防するためにトリミングはとても重要と考え、院内に「トリミングサロンAnimaria」を併設しています。事前に獣医師が健康チェックを行った上で、専任のトリマーがトリミングを行なうため、皮膚トラブルなどがあれば、ワンちゃんにあったシャンプーを獣医師が選択します。また、なにか異常が発見された時には、必ず飼い主さまにご報告できるようにしています。健康維持のためにも、トリミングサロンをご利用ください。