サクラドウブツビョウイン

さくら動物病院

最寄駅 北山駅 3番出口 徒歩 12分
エリア 京都市北部
ジャンル 動物病院、獣医師

治療の選択肢をご提示しながら、飼い主さまと一緒に進めてまいります

経験豊富な獣医師2名による診療態勢を取っています 2名の獣医師が診療している最大のメリットは、必要に応じて一人の飼い主さまに十分に時間をかけられること。診療内容を飼い主さまとご相談しながら進めていくためには、時間をかけてじっくりとお話を伺い、治療内容ごとのメリット、デメリットについても丁寧にご説明する必要があります。そうして時間をかけることで、獣医師1名による診療ではほかの飼い主さまの待ち時間が長くなってしまう可能性がありますが、獣医師が2名いること、診察室が2つあることで、柔軟に対応することができています。

診察室、待合室はネコちゃんの診療に配慮した空間に ワンちゃんとネコちゃんができるだけ離れて過ごしていられるように、待合室のスペースは、入り口から2方向に分けてベンチシートを並べた作りにしています。また、第1診察室は広めにしてワンちゃんの診療にあて、スペースを狭く取った第2診察室はネコちゃんがリラックスして過ごせる空間を意識しています。入院の際もICUの病室を一般用に変更するなどして、ワンちゃんとネコちゃんが別々に過ごせるように配慮しています。

皮膚が弱い子のための「薬浴」スペースを設けています 皮膚に疾患があったり、心臓が弱かったり、持病を抱えていることで、トリミングサロンでシャンプーしてもらうことが難しいといったケースもございます。当院では、皮膚が弱くて定期的に保湿を行う必要がある子、外傷があって自宅で処置ができない子などのため、院内に「薬浴」のスペースを設けています。獣医師が診察したうえで、看護師と連携して、薬用シャンプーを使ったケアを行いますので、安心してお任せください。また、薬用シャンプーは数種類揃えてあり、獣医師が皮膚の状態に応じてセレクトしています。

見過ごしがちな尿の量の変化。注意して見てあげてください 食欲や排便排尿、急激な体重の変動などは動物の体調の変化を表すサインとなりますが、意外と見落としがちなのが「尿の量」の変化です。獣医師から様子をたずねられて初めて気がつく飼い主さまも少なくありません。尿の量が増えている場合には、ホルモン異常や糖尿病、感染症、腎機能の低下などが疑われるケースも。ワンちゃんの場合は個体差が大きく、同じ体重でもその子によって尿の量には違いがありますので、いつもの量を覚えておいて、違いが見られるなどあれば、ご相談いただきたいと思います。元気に過ごしているように見えても、病気が進行しているケースもありますので、十分注意して見てあげてください。

愛犬の行動にお困りの飼い主さまのため、しつけ方教室を開催しています 所定の場所以外でオシッコをしてしまったり、遊んでいるときに噛みついてきたりと、家の中で一緒に暮らすワンちゃんの行動にお困りの飼い主さまも多くいらっしゃいます。当院では開院当初から、ドッグインストラクターによるしつけ方指導を行っています。ワンちゃんの好ましくないクセを治すためには、ただワンちゃんを矯正するのでなく、飼い主さまにワンちゃんとの接し方をしっかりと学んでいただくことが大切です。「しつけ方教室」は有料になりますが、特に初めてワンちゃんを迎えた方には良い機会としてご好評をいただいています。また、生後2ヶ月~半年程度の子犬を対象にした「パピーパーティ」も実施。どちらも、まずは獣医師が飼い主さまのお話を丁寧に伺い、ご相談に応じながら進めさせていただきますので、安心してご参加いただけます。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

09:00〜12:00
17:00〜19:30

基本情報

定休日 木曜日, 祝日
住所 〒603-8045
京都府京都市北区上賀茂豊田町9
電話番号 0066-9802-9693333
アクセス 京都市営バス4号「上賀茂豊田町」より徒歩3分
最寄駅 地下鉄烏丸線  北山駅 3番出口 徒歩 12分
アクセスをみる

localplace体験談

  • 子猫にワクチン

    先日、新しく家族になった子猫のワクチン注射のため、動物病院へ行きました。獣医さんは優しく、子猫もびっくりするほどおとなしい。注射のあとは、おやつのご褒美。ワクチンが終わり一安心です。

  • 少し太ってきた愛犬のフードについて相談

    愛犬の腹がモフっとなった。それで動物病院の先生にフードについて相談。先生のアドバイスは「食事量を見直すのと、成分バランスをチェック」とのこと。愛犬のため、調べるぞ!と気合入れつつ、先生と一緒に解決策を模索。この先も、にっこり笑顔で元気いっぱいの愛犬と一緒に過ごすために頑張ります。

  • 私が動物病院で猫の歯科定期健診をした話

    先日、愛猫の歯科定期健診のために、自宅近くの動物病院に行きました。獣医師は丁寧に口腔内をチェックし、歯石や虫歯の有無を診察しました。幸いなことに健康的で、特に異常は見つかりませんでした。これからも定期的に健診を受けることで猫の健康を保ちます。(30代・男性)

localplace知恵袋

  • Qペットはいつ病院につれて行くべきですか

    Aペットが健康であることが最適ですが、ペットが病気やけがをした場合はすぐに獣医師に診察してもらう必要があります。ペットが定期健診を受けることも重要であり、年に1回の診察がお勧めです。年をとるにつれて、ペットは病気にかかりやすくなるため、より頻繁な健診が必要です。その他、歯の洗浄、ワクチン接種、フィラリアや寄生虫の予防などもペットの健康管理に必要なことです。ペットの健康維持のために、定期的な獣医師の診察をお勧めします。

  • Q猫の爪切りについて

    A猫の爪は切ることで、一定の長さに保つことができ、家具や人を傷つけることを防止することができます。しかし、猫にとっては指先が大切な感覚器官であり、爪を切りすぎると違和感や痛みを感じることがあります。猫が落ち着き、リラックスした状態で、爪切りをすることが大切です。また、刃の鈍くなった爪切りを使用しないようにし、猫の指先を傷つけないように注意が必要です。初めての場合は獣医師やトリマーに相談してみることをおすすめします。

  • Q飼い犬の寿命について

    A犬種や体の大きさなど、飼い犬の寿命には多くの要因が影響します。一般的に、小型犬は12〜16年、中型犬は10〜14年、大型犬は8〜12年程度とされています。生活習慣や食事管理、適切な運動量、病気や怪我の予防など、オーナー自身が飼い犬の健康管理に努めることが寿命を延ばすために重要です。また、定期的な健康診断や予防接種、食事に合ったサプリメントの摂取なども寿命を延ばすのに役立ちます。

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