ウノドウブツビョウイン

うの動物病院

エリア 東近江市周辺
ジャンル 動物病院、獣医師

早期発見から専門性の高い治療まで「1.5次病院」として飼い主さまをサポートします

すべてのスタッフが個々の症例の情報を共有しています うの動物病院では獣医師2名、動物看護師6名の「チーム医療」による診療体制を敷いています。個々の症例に対してひとりの獣医師だけが担当するのではなく、獣医師、動物看護師全員が関わり、ディスカッションの場を作って意見を交わしながら診断を下して、治療を進めていく形になります。重症の動物に対応する際は時間を要することもありますが、より良い診療をご提供するためにはこの形が最善の方法だと思っています。
動物看護の専門的知識を学んだ動物看護師がやりがいを感じて働いています 「チーム医療」を効果的に推進するためには、スタッフ一人ひとりが高い専門性を身に着けていることが大切です。うの動物病院には動物看護の専門知識を身につけた動物看護師が揃っており、問診や検査、入院中の動物の健康状態の管理まで責任を持って対応しています。診察室では緊張しがちな方でも、待合室で看護師と気軽な雰囲気で動物の症状や普段の様子をお話しいただくことで、獣医師と自然に情報を共有でき、診療をスムーズに進めることができます。また、毎月、薬剤メーカーやフードメーカーから講師を招いて勉強会を開催。専門性の高さを発揮しながら動物医療の世界で働くことを選んだ看護師たちは皆、大いにやりがいを感じて診療の一端を担ってくれています。
定期検診によって早期に病状を発見。病気の進行を食い止めます 病気の早期発見、早期治療のために大切な役割を果たしてくれるのが、「定期検診」です。日常的には健康に過ごしているように思えるワンちゃん、ネコちゃんであっても、病気の症状が隠れている可能性は否定できません。しかし、ネコちゃんに多少、多飲多尿の傾向があっても、普段どおりの様子でしたらつい見過ごしてしまうかもしれません。そこで、愛犬・愛猫が一定の年齢に差しかかってきたら、心臓や腎臓などポイントを絞って、身体の状態の変化を早期に発見できる「定期検診」をおすすめしています。継続的な検診によって早期に診療をスタート。初期段階であれば食事療法や薬の投与による効果で、健康な状態を長く維持することができます。ネコちゃんの腎不全に対しても低たんぱくの食事が身体の負担を軽減してくれます。


食事指導の資格を取得したスタッフが揃っています うの動物病院では各種療法食を揃え、食事療法の指導に力を入れています。インターネットでも療法食を手に入れることはできますが、療法食は病状に応じて成分のバランスが調整されたフードですので、安易に与え続けると栄養バランスを崩すことにもなりかねません。また、インターネットで入手した療法食の場合、どの程度の期間、与え続けた方がいいのかといった疑問に対する答えや、症状の変化に応じて量を調整するといったきめ細かい指導も、もちろん得られません。
当院には栄養管理の資格を持った動物看護師も揃っており、飼い主さまのさまざまな不安にお応えしながら食事指導を行っています。大切なペットの健康管理に重要な役割を果たす食事管理は、ぜひ専門性の高い動物病院にお任せいただければと思っています。

画像やイラストを使って、理解していただきやすい説明を心がけています 病状や治療内容をご説明する際、口頭による説明を加えただけではなかなか明確なイメージを描きにくいこともあるかと思います。そこで当院ではレントゲンやエコーの画像、手術前後の画像をご覧いただきながら、専門的なお話であっても飼い主さまにご理解いただけるように、専門用語を噛みくだいた丁寧なご説明を心がけています。症例によっては費用と時間がかかるケースも出てきますが、「どこまで費用をかけて治療を行うか」「平穏な余生を過ごすためにはどのような治療オプションが考えられるか」など、飼い主さまとじっくりご相談しながら治療を進めていきます。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

09:00〜12:00
16:00〜19:00

基本情報

定休日 日曜日, 祝日
住所 〒527-0033
滋賀県東近江市東沖野1-6-21
アクセス 名神高速道路八日市インター出口より車で5分
アクセスをみる

localplace体験談

  • 愛犬に狂犬病の予防注射をした話

    先日、愛犬と一緒にかかりつけの動物病院に狂犬病の予防注射をしに行きました。この注射は年に一度は必ず打たなければならないもので、愛犬の安全のために、必ず記念日などで忘れずに予防接種をしています。

  • 爪切りを嫌がる猫は専門家にお任せ!

    うちの猫は人懐っさ満点なのに爪切りだけは大嫌い。独特な音も、施術中の動きも全てが苦手らしく、隠れてしまうのです。我が家で無理に切ろうとするとストレスもたまるだろうと思い、結局は動物病院へ。専門の方に任せると、まる君も比較的落ち着いた様子。爪切りは、飼い主さんが無理にやるよりも専門家にお任せすることをおすすめします。(40代・女性)

  • 少し太ってきた愛犬のフードについて相談

    愛犬の腹がモフっとなった。それで動物病院の先生にフードについて相談。先生のアドバイスは「食事量を見直すのと、成分バランスをチェック」とのこと。愛犬のため、調べるぞ!と気合入れつつ、先生と一緒に解決策を模索。この先も、にっこり笑顔で元気いっぱいの愛犬と一緒に過ごすために頑張ります。

localplace知恵袋

  • Q猫の爪切りについて

    A猫の爪は切ることで、一定の長さに保つことができ、家具や人を傷つけることを防止することができます。しかし、猫にとっては指先が大切な感覚器官であり、爪を切りすぎると違和感や痛みを感じることがあります。猫が落ち着き、リラックスした状態で、爪切りをすることが大切です。また、刃の鈍くなった爪切りを使用しないようにし、猫の指先を傷つけないように注意が必要です。初めての場合は獣医師やトリマーに相談してみることをおすすめします。

  • Qペットの散髪・洗浄が必要なわけを教えて

    Aペットの散髪・洗浄が必要な理由はいくつかあります。 まず、散髪は毛の長さをコントロールするために必要です。短くトリミングすることで、体温調節や皮膚の健康を保つことができます。また、毛玉の発生を防ぐこともできます。 次に、洗浄は汚れや臭いを除去するために必要です。ペットが外で遊んだり、散歩したりすると、毛には土や泥がついたり、皮脂や汗が付着して臭いが発生します。定期的にシャンプーをすることで、ペットの健康と快適性を保つことができます。 総じて、散髪・洗浄はペットの健康と快適性の維持に欠かせないケアです。

  • Qロシアンブルー(猫)について教えてください。

    Aロシアンブルーは、ロシア原産の美しい灰青色の短毛種の猫です。その魅力的な外見は、スリムで優美な体型、黄緑色の目、中程度のサイズや鈍い喉元等で構成されています。性格は、自分の主人にしかなじまないことも多いですが、仲間には優しく親切で、高い知能からいつも物事を計画しています。そのため、運動量が少ない人や高齢の人でも飼育しやすく、かつ家族みんなが楽しんで飼うことができる愛らしい猫です。

周辺にある店舗

最近見た店舗