カトウナイカショウニカイイン

加藤内科小児科医院

最寄駅 武蔵新田駅
下丸子駅
エリア 沼部~矢口渡(多摩川線)
ジャンル 内科

1968年開院の内科小児科医院。2003年からは現院長も診療を始め、現在は母子2代で診察をしています

前院長の加藤香代子先生が先輩医師より「加藤内科小児科医院」を継承したのは1968年のこと。そこから地域の皆さまに医療を提供し続け、さらに2003年頃からは息子の加藤瑞規先生も副院長に就任し、時間を分けて診療してまいりました。2014年からは加藤瑞規先生が院長となりましたが、現在も「かかりつけの医院」として母子2代で診察しています。

加藤院長の専門は呼吸器疾患ですが、大学病院に勤務していた頃よりそのほかの内科系疾患の診療にも携わっていました。こうした診療経験によって培われたのが「診断する力」。当院でもこの「診断する力」を活かしつつ、糖尿病・高血圧症・脂質異常症、気管支喘息といった成人の慢性疾患の治療や生活改善のアドバイスなど、一般的な内科の病気を幅広く診療してまいります。もちろん、風邪やインフルエンザ、アレルギー疾患などもしっかりと診療します。

さらに、加藤院長は「開業医は子どもの症状・病気に対応できることも必要」と考え、内科の医師でありながらも「日本小児科学会認定 小児科専門医」を取得しました。これからも当院は小さなお子さまからご高齢の方まで対応できる「ファミリークリニック」として、患者さまとのコミュニケーションを大切にした医療の提供に努めてまいります。平日だけでなく、土曜日も12:30まで診療していますので、仕事や家事などで忙しい方もご来院していただければ幸いです。

なお、内科では、大田区の特定健診等の内科検診や、肺がん検診、胃がん検診等の各種がん検診。高齢者肺炎球菌ワクチン、インフルエンザワクチン。小児科では、大田区の乳幼児健診、乳幼児の定期予防接種、インフルエンザワクチンも施行しています。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

月火水木金土[09:00~12:30] 月火水木金[15:30~18:30]

基本情報

定休日 日祝
住所 〒146-0093
東京都大田区矢口1-19-25
最寄駅 東急多摩川線  武蔵新田駅
東急多摩川線  下丸子駅
アクセスをみる

localplace知恵袋

  • Q眼科とは?

    A眼科とは、眼の疾患や障害を診断し、治療する医学の専門分野です。眼科医は、目の病気や視力の問題を診断するために、患者の目を検査し、必要な治療を提案します。一般的な眼の病気には、近視、遠視、乱視、白内障、緑内障、ドライアイなどがあります。眼科医はまた、目の疾患や外傷から予防するための指導やアドバイスも提供します。眼科は視力を維持するために重要であり、定期的な目の検査や適切な治療を受けることが推奨されています。

  • Q放射線科とは?

    A放射線科は、放射線(X線、CT、MRI、PETなど)を用いた疾患の診断や治療を行う医療の専門分野です。 主に以下のような業務を行います。 1. 画像診断 - X線、CT、MRI、超音波、PET(陽電子放射断層撮影)など、さまざまな放射線を使った検査により、身体の内部の状態を詳しく調べて疾患の診断をします。これらは患者本人が異常を感じていなくても異常を発見できるため、疾患の早期発見・早期治療に役立ちます。 2. 放射線治療 - がんなどの治療に、高エネルギーの放射線を用いて病変部を破壊する方法です。身体への侵襲が少ないため、全身麻酔や手術が難しい高齢者や、他の疾患を持つ患者さんにも適用可能です。 3. 介入治療 - X線や超音波などを使って内視鏡やカテーテルを体内に挿入し、血管の再開通や組織の切除などを行う治療法です。これは比較的負担が少なく、精度の高い治療を可能にします。 場合によっては他の専門医と連携して診断や治療を行うこともあります。

  • Qレントゲンとは?

    Aレントゲンは、X線写真を撮影するための技術です。X線は、体の内部の組織や骨を透過する特性があり、この特性を利用して、骨折や異常な腫瘍などの病変を視覚化します。レントゲンは非侵襲的で比較的低コストであり、医師が患者の状態を診断するために広く使用されています。また、歯科領域でも一般的に使用されています。ただし、レントゲンは放射線を使用するため、安全対策が必要であり、妊娠中の女性など特定のグループには慎重に使用する必要があります。

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