ウノジュウイカホンイン

宇野獣医科本院

エリア 岡崎市
ジャンル 動物病院、獣医師

愛知県岡崎市にある宇野獣医科本院の情報です。(名鉄バス岡崎市内線 於御所下車徒歩11分)

インフォームドコンセントについて 大切な家族が病やケガに苦しんでいる姿を見れば誰しも不安になるもの。普段は落ちついている方でも冷静さを失いがちです。だからこそ、納得のいく正しい判断ができる環境づくりが大切だと考えています。
治療は飼い主さまの正しい理解のもとに成り立つものです。合意形成ができていない状態では良い治療はできません。飼い主さまが正しく状況を把握したうえで適切な判断ができるよう丁寧にご説明させていただきます。その努力は決して惜しみません。

治療を行うにあたって 多くの病気は動物の習性、生活環境、食事、人との関わりなどが、その病態に大きく影響しています。診察を行う時、その症状や検査結果だけに囚われることなく、その病因となりうる背景まで広い視点で見つめることが大切です。ですからご家庭内での生活状況など、幅広くお話し伺わせてくださいませ。
ご家族にとってベストな選択をするために 治療方法はひとつではありません。寿命を延ばすために高度医療などを使ってできる限りのことをやるのも方法のひとつですし、寿命を縮めるかもしれないけれども苦痛を和らげ病気と上手く付き合っていくのも方法のひとつです。
どう過ごしていきたいかはご家族によって異なります。何がベストなのかを共に考えつつ、ご家族のご意向を重視して、複数あるなかから治療方法を確定していきます。高度医療を受けたい場合はもちろん適切な施設をご紹介いたしますし、そうでない場合はペットとご家族が幸せに過ごせるよう治療プランをご提案いたします。

その他について トリミングサロン・ペットホテル・フードのご紹介・ドッグラン・しつけ教室・ドッグスクールなど、日常のケアや活動についてもサポートしております。特にトリミングサロンやペットホテルについては、獣医師がすぐ近くにいる環境となっておりますので、何か不調が起きた際もすぐに対処することが可能です。
日常的にお立ち寄りいただくことで、動物たちも治療で病院に来た際も抵抗なく過ごせることでしょう。

野生動物の保護活動について 現在アフリカ(ケニア)において、アフリカゾウを密猟から守る運動を展開しております。毎年オリジナルのカレンダーを作成し、その販売収益金を現地で活躍する密猟探知犬や密猟追跡犬の衛生管理(バベシアやトリパノゾーマなどのコントロール)にかかる費用として寄付しています。彼らが健康に任務を遂行するためには欠かせないことですので、皆さまのあたたかいお気持ちに対して関係者一同心より感謝しております。
象牙が流通しない社会を作るべくこれからも尽力してまいりますので、今後ともご支援賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

09:00〜12:00

基本情報

住所 〒444-2144
愛知県岡崎市岩津町車塚5-1
電話番号 0066-9803-2788633
アクセス 名鉄バス岡崎市内線 於御所下車徒歩11分
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localplace体験談

  • 愛犬に狂犬病の予防注射をした話

    先日、愛犬と一緒にかかりつけの動物病院に狂犬病の予防注射をしに行きました。この注射は年に一度は必ず打たなければならないもので、愛犬の安全のために、必ず記念日などで忘れずに予防接種をしています。

  • 我が家の猫を動物病院で血液検査をした話

    我が家の猫がぐったりと元気が無かったので、心配になり動物病院へ連れて行きました。血液検査をしたところ、腎臓の数値が高かったので早期の腎臓病との診断。すぐに薬と食事療法を開始しました。その後は毎日のお薬と食事管理で少しずつ元気を取り戻しています。(40代・男性)

  • 少し太ってきた愛犬のフードについて相談

    愛犬の腹がモフっとなった。それで動物病院の先生にフードについて相談。先生のアドバイスは「食事量を見直すのと、成分バランスをチェック」とのこと。愛犬のため、調べるぞ!と気合入れつつ、先生と一緒に解決策を模索。この先も、にっこり笑顔で元気いっぱいの愛犬と一緒に過ごすために頑張ります。

localplace知恵袋

  • Q犬の適切な食事や給餌時間は?

    A犬の食事や給餌時間については、その年齢や体調、活動量などにより変わります。以下に基本的なガイドラインを示しますが、個々の犬の健康状態やニーズに合わせて調整することが重要です。 **子犬(0-6か月)** 子犬の成長は非常に速く、十分な栄養素を必要とします。一般に、子犬は1日3回から4回食事をすることが推奨されます。 食事には、子犬の成長に必要な栄養素が含まれている専用のフードを選びましょう。給餌量はフードパッケージの指示に従うか、獣医に相談してください。 **成犬(1歳以上)** 成犬は1日2回、日中と夕方に食事を与えるのが一般的です。食事の時間はできるだけ一定に保つことが最も良いです。朝と夕方に給餌すると、食事の間に十分な運動時間が確保できます。 **高齢犬** 年齢と共に、犬のエネルギー需給は減少します。高齢犬用の食事は、消化しやすくカロリーが低く、年齢に応じた栄養素が含まれています。 高齢犬は便秘になりやすいため、食物繊維を多く含む食事が推奨されます。また、病気や特定の問題に対応するために特別な食事を必要とすることもあります。 **食事内容** 犬の食事はバランスが重要です。主な栄養素としては、たんぱく質、炭水化物、脂肪、ビタミン、ミネラルなどが必要です。 また、食事量については犬の体重、運動量、健康状態などによって変わります。適切な食事量を決めるためには、獣医師と相談することが最良の方法です。 以上の情報は一般的なガイドラインであり、あくまで参考の一つです。犬が健康を維持するためには、定期的な健康チェックと適切な栄養摂取が必要です。獣医師と相談しながら、犬に最適な食事や給餌時間を見つけてください。

  • Q犬のトイレのしつけ方を教えてください

    A犬のトイレのしつけは、以下のような手順を踏んで行うことが一般的です。 1. トイレの場所を決める:まず、犬がトイレをする場所を決めます。トイレシーツやトイレトレイなどを使用して、固定した場所に導きます。 2. 時間を決める:犬の排泄には時間が関係しています。毎日同じ時間にトイレに連れていき、排泄を促すようにしましょう。 3. 徐々に範囲を広げる:最初はトイレの場所を固定し、排泄が成功するまでそこに連れていきます。徐々に場所を広げ、他の場所でも排泄できるようにします。 4. 声かけをする:犬が排泄する際に「オシッコ」や「ウンチ」という言葉を教え、声かけをします。すると、後に犬はその言葉でトイレをするようになります。 5. 成功したら褒美を与える:犬が成功したら褒美を与えてあげましょう。褒美はトイレをうまく使った報酬となるので、より早くしつけが定着します。 ただし、しつけには時間と忍耐が必要です。犬には個性があり、すぐに覚える子もいれば、なかなかうまくいかない子もいます。焦らず繰り返し、根気よく教えていきましょう。

  • Qパピヨン(犬)について教えてください。

    Aパピヨンはフランス原産の犬種で、翼を広げた蝶のような耳が特徴的な小型犬です。成犬の体高は20cm前後、体重は約4kg程度と小柄で、飼い主との親密な関係を好みます。活発で運動量が多く、トイレトレーニングが上手です。明るく愛嬌がある性格で、子供や老人とも仲良く過ごせます。

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