マツドウガタドウブツビョウイン

松戸うがた動物病院

エリア 松戸市
ジャンル 動物病院、獣医師

飼い主さまとのご相談の上、ご要望に合わせた治療をおこないます

飼い主さまから信頼される病院を目指して 同じ病気に対しても、治療法が全く同じというケースはほとんどありません。当院では、その子の状況や飼い主さまのご希望を伺いながら「1人1人、1匹1匹に適した治療」を皆さまと一緒に考えていき、できる限り動物たちや飼い主さまにストレスや負担のかからない治療をご提案できるよう心掛けております。
また、当院では飼い主さまにご納得いただける治療を心掛けております。病気のこと、治療のことで知りたいことなどは時間を十分にとり、細かに説明を行うなど、飼い主さまとの理解の共有を重要視しております。
なぜこの薬が必要か、なぜ入院が必要か、治療1つ1つの理由を飼い主さまにも理解していただいてから治療を行っております。

歯科・皮膚科診療に対しては特に深く診察しております 当院では全科の診察を行っておりますが、その中でも特に歯科の治療に注力しております。最近よく目にする根尖周囲疾患などは、症状として目の下が腫れることもある病気です。飼い主さまも原因が歯にあるということに気が付かない方が多くいらっしゃいます。早い段階で兆候を感じたら、すぐに病院に来ていただけたらと思います。もちろん歯磨き指導や、全身麻酔での歯石除去なども行っておりますので、気軽にお声掛けください。
また、歯科と同様に皮膚疾患の診察についても力を入れて診察を行っております。
皮膚疾患は症状がわかりやすく目に見えるものですので、病気にお気づきの方も多く、比較的来院の多い症状です。ですが、皮膚疾患は完治が難しい疾患であるケースも多く、治療の終着点が見付かりにくいため、飼い主さまにも根気が必要な治療です。
治療は食事内容やシャンプー剤の変更、外用薬や飲み薬など、様々な選択肢が存在するため、飼い主さまとワンちゃん、ネコちゃんと病院の三者のコミュニケーションが大切です。そのため、飼い主さまとしっかりお話を行い、治療方針を含めポジティブに治療に向かえるようなお手伝いをできればと考えております。

普段の生活のなかで、動物たちにしてあげられること 様々な治療をおこなっておりますが、獣医療の理想は病気を未然に防ぐことと、軽度の段階で処置することにあります。
予防に関しては、同様に健康診断についても今では多くの方が定期的に実践しておられます。当院では血液検査やレントゲン撮影、超音波検査を行うことはもちろん、ワンちゃんネコちゃんについての正しい知識を飼い主さまにお伝えすることも重要であると考えております。飼い主さまと獣医師との意見の擦り合わせの場にもなり、非常に重要な存在だと認識しております。
お水を飲む量が増えたことなど、飼い主さまがそこまで気にしていないようなことでも、私たち獣医師にとっては気になることなどがあるかもしれません。
そういった細かい部分での情報共有を行うという意味でも、健康診断はなるべく5歳までの若い子であれば少なくても年に1回、高齢の子であれば半年に1回を目安に受けていただければと考えております。

営業時間

09:00〜12:00 -
15:00〜19:00 -

基本情報

定休日 木曜日
住所 〒270-2231
千葉県松戸市稔台3-36-2
アクセスをみる

localplace体験談

  • 私が動物病院で猫の歯科定期健診をした話

    先日、愛猫の歯科定期健診のために、自宅近くの動物病院に行きました。獣医師は丁寧に口腔内をチェックし、歯石や虫歯の有無を診察しました。幸いなことに健康的で、特に異常は見つかりませんでした。これからも定期的に健診を受けることで猫の健康を保ちます。(30代・男性)

  • 獣医さんオススメのドックフード

    近所の動物病院の獣医さんからお勧めされたドックフードがすごくいいらしく、買ってみました。本当に結果がよかったです。皆さんも獣医さんに相談してみてください。

  • 我が家の猫を動物病院で血液検査をした話

    我が家の猫がぐったりと元気が無かったので、心配になり動物病院へ連れて行きました。血液検査をしたところ、腎臓の数値が高かったので早期の腎臓病との診断。すぐに薬と食事療法を開始しました。その後は毎日のお薬と食事管理で少しずつ元気を取り戻しています。(40代・男性)

localplace知恵袋

  • Qペットはいつ病院につれて行くべきですか

    Aペットが健康であることが最適ですが、ペットが病気やけがをした場合はすぐに獣医師に診察してもらう必要があります。ペットが定期健診を受けることも重要であり、年に1回の診察がお勧めです。年をとるにつれて、ペットは病気にかかりやすくなるため、より頻繁な健診が必要です。その他、歯の洗浄、ワクチン接種、フィラリアや寄生虫の予防などもペットの健康管理に必要なことです。ペットの健康維持のために、定期的な獣医師の診察をお勧めします。

  • Qハムスターは寒さに弱いですか?

    Aはい、ハムスターは寒さに弱い生き物です。極端な低温環境下では体温を保つことが難しく、体調を崩す可能性があります。室温が5℃以下に下がると冬眠しようとすることもあるので、寒さ対策はしっかりと行うべきです。具体的には、ケージの場所を冷気の直接当たらない室内の中心部に置いたり、保温材を利用したりします。また、ペット用ヒーターや電気毛布を併用するなどして、適切な温度管理を心掛けましょう。

  • Qサイベリアン(猫)について教えてください。

    Aサイベリアンは、シベリア地方原産の猫種です。大きく丸く、密度の高い毛皮と、骨太で筋肉質な体型が特徴的です。また、愛嬌のある丸い顔つきや、ゆったりとした動作が魅力的です。 性格は、温厚で穏やかであり、家族に忠実で人懐っこい性格を持っています。知的で好奇心があり、高い運動性と冒険心があるため、長時間運動や遊びが必要です。 健康面では、遺伝性の疾患が報告されていますが、一般的に健康で長命であるとされています。定期的な健康診断や運動、バランスの良い栄養管理が重要です。

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