ハクトドウブツビョウイン

白兎どうぶつ病院【4/8開院】

エリア 大東・四條畷・交野
ジャンル 動物病院、獣医師

うさぎの専門的な治療ができる動物病院です

インフォームドコンセントについて 当院では症状や動物に合わせた問診表をご用意しており、それを見ながら診察を行うことで、飼い主さまと私たちの認識の擦り合わせをしています。その上で検査結果などから現在の状況を正直にお話しし、論文やガイドラインなどのエビデンスに基づいた内容に沿って、ご家族にとって、その子にとって最も良い方法は何かを模索していきます。
ご不明な点も多いと思いますので、ご理解いただけるまでご説明をさせていただきます。

うさぎの診療について うさぎは骨が折れやすい動物ですので、抱き方や高さに気を付けてあげなければなりません。ちょっとした高さから飛び降りただけで骨折する事もありますので、当院では私の膝の上にタオルを敷いて、その上で検査や診察を行っています。
なお、体調不良を隠す性質を持っていますので、飼い主さまから見て明らかにおかしいと感じた時には既に手の施しようがないケースも多々あります。彼らの体調のバロメーターは食欲と排せつ物。いつもより食欲がない、うんちの量が減っている、おしっこに血が混じっているといった場合はすぐに診察を受けていただけますようお願いいたします。

うさぎの受診について 受診の際には、排せつ物をお持ちいただくとよりスムーズです。おしっこの場合は、おしっこがしみ込んだペットシーツを持ってきていただくと助かります。
呼吸がおかしい・痙攣している・目が左右に振れたり首が曲がったりしている(眼振・斜脛といって、これはセットで起きる事が多いです)といった場合は動画を撮影いただくと、診断の参考になり、大変助かります。

普段のお手入れについて 野生のうさぎは勝手に爪が削れていきますが、ご家庭で過ごしている場合は定期的なカットが必要です。うさぎの専門店でも対応してくれる場合がありますが、当院でも爪切り対応を行っています。簡単な健診も致しますので、定期的なヘルスケアとしてご活用ください。爪切りは3カ月に一度くらいが目安となります。
血液検査やレントゲン検査なども含めた、総合健康診断(うさドック)も行っています。
また、歯並びの悪い子は歯のカットが必要な場合もあり、当院では無麻酔にてカットを行っています。無麻酔で行う、麻酔鎮静の上行う、どちらもメリットデメリットがございますので、きちんとご説明させていただきます。

皮膚科・耳科の診療について 当院の皮膚科では、犬猫のアトピー・アレルギーや感染症、ノミ・ダニなどによる皮膚トラブルを専門的に診察・治療しています。
痒みを引き起こす疾患は多種多様ですから、発生部位や発症年齢、見た目などから原因を絞っていき、それに合わせて、投薬・スキンケア・食事療法治療など適した治療を行います。
皮膚疾患は何が原因かを突き止めるまでに長い時間がかかる場合があります。途中でドロップアウトしてしまわないよう、一緒に頑張っていきましょう。

ビデオオトスコープの導入 当院では全国的にまだ導入実績が少ない、耳の中を直接見る事ができるビデオオトスコープを保有しています。実際の状態を見る事ができるほか、耳洗浄の前後を見比べる事も可能です。飼い主さまにも一緒にご覧いただいております。
そのほか、皮膚や耳の雑菌など、顕微鏡から見える細胞診の様子なども、モニターで一緒にご確認いただく事も可能です。

皮膚科・耳科の受診について 普段食べさせているフードやおやつ、サプリメント、使っているシャンプーなど、基本的な情報を把握した上で受診いただければと思います(食べ物やシャンプーが原因になっているケースもあるためです)。
また、診察の前にシャンプーされてしまう方がいらっしゃいますが、患部の様子がわかりにくくなったり、原因となる菌を見つけにくくなってしまう恐れがありますので、そのままお連れ下さい。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

09:30〜12:30
16:30〜19:30

基本情報

定休日 水曜日, 祝日
住所 〒576-0017
大阪府交野市星田北6-5-5
電話番号 0066-9803-5918033
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localplace体験談

  • 我が家の猫を動物病院で血液検査をした話

    我が家の猫がぐったりと元気が無かったので、心配になり動物病院へ連れて行きました。血液検査をしたところ、腎臓の数値が高かったので早期の腎臓病との診断。すぐに薬と食事療法を開始しました。その後は毎日のお薬と食事管理で少しずつ元気を取り戻しています。(40代・男性)

  • 爪切りを嫌がる猫は専門家にお任せ!

    うちの猫は人懐っさ満点なのに爪切りだけは大嫌い。独特な音も、施術中の動きも全てが苦手らしく、隠れてしまうのです。我が家で無理に切ろうとするとストレスもたまるだろうと思い、結局は動物病院へ。専門の方に任せると、まる君も比較的落ち着いた様子。爪切りは、飼い主さんが無理にやるよりも専門家にお任せすることをおすすめします。(40代・女性)

  • 子猫にワクチン

    先日、新しく家族になった子猫のワクチン注射のため、動物病院へ行きました。獣医さんは優しく、子猫もびっくりするほどおとなしい。注射のあとは、おやつのご褒美。ワクチンが終わり一安心です。

localplace知恵袋

  • Qハスキー犬について教えてください

    Aハスキーは、シベリア原産の犬種で、厳しい環境に適応した、力強く美しい犬種です。毛色は様々ですが、一般的にはグレー、ブラック、ホワイトなどがあり、青い目が特徴的です。性格は活発で、社交的であり、運動量も多く、散歩やランニングが好きです。また、人懐っこく家族に対してはとても愛情深く、優しい犬種です。ただし、独立心が強く、頑固な一面も持っているため、しつけには根気と愛情が必要です。

  • Q犬に好かれるには

    A犬に好かれるためには、以下のような方法があります。 1. 犬の体語を理解する 犬の体の動きや表情を観察し、状況に応じて適切な反応をすることが大切です。 2. 肯定的な接し方をする 犬に対して常に肯定的な態度で接することで、信頼関係を築くことができます。 3. 適度な距離を保つ 犬にとって適度な距離を保つことで、自分の領域や安全なスペースを確保できます。 4. 適切な運動や遊びを提供する 犬は適度な運動や遊びをすることで健康的な生活を送ることができます。 5. 適切なトレーニングを行う 基本的なトレーニングを行うことで、犬の行動をコントロールし、共存することができます。

  • Q猫の爪切りについて

    A猫の爪は切ることで、一定の長さに保つことができ、家具や人を傷つけることを防止することができます。しかし、猫にとっては指先が大切な感覚器官であり、爪を切りすぎると違和感や痛みを感じることがあります。猫が落ち着き、リラックスした状態で、爪切りをすることが大切です。また、刃の鈍くなった爪切りを使用しないようにし、猫の指先を傷つけないように注意が必要です。初めての場合は獣医師やトリマーに相談してみることをおすすめします。

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